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R7S Led Bulb COB GlassTube

2020年01月08日 | electro_craft

最近、COB式のハイパワーLEDがよく出回ってますが、高温になるため、放熱処理はどうしているのか興味があって、手にいれてみました。
ダイソーのフィラメントLEDなどもそのたぐいでしょうか。

手に入れたのはここ。


手に入れたのは、118mm(15W)のサイズのもの。
他に78mm(6W)、135mmの3種類があるようです。


口金はこのようにへこんでいて、両サイドから挟み込む方式。
どうもR7Sというのが、そのソケットの規格のようです。


ガラス管の中にCOB LEDが並んでいます。ガラス管には不活性ガスが充填されていると説明がありました。



R7S用のソケットがないので、とりあえず、銅線で「もどき」を作って様子見。


こんな感じにつけて・・・・


スライダックで徐々に電圧を上げていきます。AC70Vくらいから点灯がはじまります。

・・・・印象・・・110V用を買ったのですが、なんとなく暗い感じです。まあ、直視はできないんですが,,


LEDは4列に並んでます。コントロール用のICなどはよく分かりませんでした。


点滅しているので、シャッタースピードを落とさないと、このように。ただちらつきは感じませんでした。


LEDの温度はすぐに上がっていき、手では触れられません。非接触温度計で測ったら、75℃になってました。それ以上上がるかどうかはまだ不明。ただ、プラスチックのケースなどには入れるのが難しいでしょうね。

最近のLEDは放熱器を必要とせず、高温に耐えられる設計が主流になっているのかな。

ガラスチューブを銅線の点で支えているので、方向を固定できません。本当のソケットはどうなってるんでしょうかね。探したら見つかったので、取り寄せ中です。

続きは、ソケットが届いてから

さて、これ、なにに使うんべぇ・・・
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