amnjackのNewWeblog

電子工作中心に雑多なカテゴリー構成ですが,興味のあるジャンルがありましたらご覧ください。

UNOならできるのに・・・

2011年08月15日 | electro_craft
やっと孫どもが帰ったので,作業室は非常に暑いのだけれど,秋月のATmega互換ボードづくりに取り組みました。

半田づけ等については,非常にスムーズなんですが,やはり,ブートローダーの書き込みは鬼門のようで,うまくいきません。
UNOからAuduinoISPでブートローダー書き込みならば,もうこれまでたくさんやったので,かんたんなんですが,この互換ボードを使って,「YCIT版AVRdude」を用いてBitBang法でArduinoブートローダを書込むことがうまくいかないのです。

こんなふうに書き込んだのですが,,
そもそも千秋氏のサイトも専門的で分かりづらかった。
【ブートローダー書き込みガイドのサイト】
http://www.geocities.jp/arduino_diecimila/bootloader/AE-ATmega_bitbang.html

【千秋ゼミのサイト】
http://www-ice.yamagata-cit.ac.jp/ken/senshu/sitedev/index.php?AVR%2Favrdude00
なんとか,avrdude-GUI.exeからReadを行いフーズビットの読み込み(これが動作確認?)はでき,ヒューズビットを「Lo = FF,Hi = DA,Ex = 05」と書き,
FIASHにATmegaBOOT_168_atmega328.hexと書き込め,ロックビットも書き込めたんですが,
このボードでBlinkの動作確認をしても

とエラーがでちゃんですね。ここがArduino初心者のつらいところ!ここをクリアしないとこのボードでは書き込めないことになっちゃうわけで,いくら150円でももったいない。
とうめんはUNOでしのげますが,,,

このようにUNOなら簡単にできますが・・・しかも専用基板がある

たぶん,YCIT版AVRdudeの導入時にどこか間違いがあったのでしょうが,,何かインストール忘れてるのかも
これは明日以降追究!!

激しい雷雨が鳴ってもやはり暑くてじめじめしてる・・・

コメント    この記事についてブログを書く
« Arduino互換board | トップ | 恥ずかしい ほんの些細な不... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

electro_craft」カテゴリの最新記事