ちょっと前に2線式の小型電圧計のことを紹介したが,ja7jqj師匠やトラブルシューター師匠も同じような2線式mini電圧計を手に入れていたようだ。2線式なので,べつに7セグ用の回路がなくてもそのまま電圧計になるものの,LEDを光らせる都合上,約4V以上の電圧でないとはかれないといった不都合もあった。
トラブルシューターさんがブログで,これを0Vから測れるよう改造した記事を書いていたので,早速自分のものを調べてみた。
まず,トラブルシューターさんの2線式電圧計。(画像をお借りします。)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/2a/24a01b355cd194d70091ef07a25bc1d6.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/23/d91aa56732756fdfebc4c717a12f066d.jpg)
赤い線がブリッジされているので,これを分ければ,測定端子とLED端子とを分けられるとのこと。左から測定端子,電源+,電源-とのことです。
トラブルシューターさんの記事はこちらです。
http://htanaka.blogzine.jp/namahage/2014/03/vm3d30v036_f0f3.html
ja7jqjさんの手に入れたものはこれ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/1b/557701d92138620d3e8b931e014ee5a4.jpg)
うらは,,
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/e4/f8dcf199cdbb0e9d9729e5d06d7d305d.jpg)
これも,測定端子と電源端子を分けられる。
しからば,私のは・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/19/08be2d968eddfd924c91bbec1a1336a2.jpg)
裏は
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/a8/d92b117fcb1e553aa37e458569943032.jpg)
トラブルシューターさんのに似てるけど,ちょっと違う。VRの位置など・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/83/d2e595c6c53ff0dd9379c8cccfef58e4.jpg)
半田を取り除いて,,,
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/91/33988252acd85d2a53a4a09ed0cd11c7.jpg)
うまく7SEGは外せたが,,
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/bd/6ffba9525f961cb5dc56a1c7851b378b.jpg)
ブリッジされているところがどこにも見つけられない。私のだけ,アイソレートできないみたい!! orz・・・・
ということで,ちょっとあきらめモードです。
その他に,今日やったこと。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/cd/f8e7b231b26a69ea281df6ad22dce4ec.jpg)
ハムが乗る簡易補聴器,きれいな電源ではどうかと師匠のサジェストがあったので,早速,006Pを探し出したら,放電していて4Vにもならない。過放電しちゃったかな・・・で,いま充電中。ほかにアルカリもどこかにあったはずだけど見つからないので,ニコンのEN-NL3互換バッテリー(NL3eでないのでD90に入らない!)があったので,これで実験。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/a3/88aead3fd504e258c0a6ed868e028d16.jpg)
結果,きれいな電源で使えばハムは消えますね。
1.5Vを昇圧して5Vにしたらどうか,次に試します。実験用電源でも,ECMを短いシールド線で結べば,OKです。
この工作は,ケースを考えて,電源をレイアウトすればたぶん完成。ALCで音は問題なし。
もう一つ・・・・・・
その前につくった簡易補聴器。小さくできてGoodと思ったのでけど,2段目のゲインが100倍と高過ぎる。VRを絞り込んでも音が大きく,近い音源で音が割れると苦情が来た。そこで,R5の100kΩを68kに変更してみた。もう少し47kΩくらいに落としても良いような感じだが,VR調整で何とかなりそうなので,納品します。
と,今日は,いろいろやってワールドカップも見たような見ないような状態でした。
トラブルシューターさんがブログで,これを0Vから測れるよう改造した記事を書いていたので,早速自分のものを調べてみた。
まず,トラブルシューターさんの2線式電圧計。(画像をお借りします。)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/2a/24a01b355cd194d70091ef07a25bc1d6.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/23/d91aa56732756fdfebc4c717a12f066d.jpg)
赤い線がブリッジされているので,これを分ければ,測定端子とLED端子とを分けられるとのこと。左から測定端子,電源+,電源-とのことです。
トラブルシューターさんの記事はこちらです。
http://htanaka.blogzine.jp/namahage/2014/03/vm3d30v036_f0f3.html
ja7jqjさんの手に入れたものはこれ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/1b/557701d92138620d3e8b931e014ee5a4.jpg)
うらは,,
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/e4/f8dcf199cdbb0e9d9729e5d06d7d305d.jpg)
これも,測定端子と電源端子を分けられる。
しからば,私のは・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/19/08be2d968eddfd924c91bbec1a1336a2.jpg)
裏は
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/a8/d92b117fcb1e553aa37e458569943032.jpg)
トラブルシューターさんのに似てるけど,ちょっと違う。VRの位置など・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/83/d2e595c6c53ff0dd9379c8cccfef58e4.jpg)
半田を取り除いて,,,
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/91/33988252acd85d2a53a4a09ed0cd11c7.jpg)
うまく7SEGは外せたが,,
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/bd/6ffba9525f961cb5dc56a1c7851b378b.jpg)
ブリッジされているところがどこにも見つけられない。私のだけ,アイソレートできないみたい!! orz・・・・
ということで,ちょっとあきらめモードです。
その他に,今日やったこと。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/cd/f8e7b231b26a69ea281df6ad22dce4ec.jpg)
ハムが乗る簡易補聴器,きれいな電源ではどうかと師匠のサジェストがあったので,早速,006Pを探し出したら,放電していて4Vにもならない。過放電しちゃったかな・・・で,いま充電中。ほかにアルカリもどこかにあったはずだけど見つからないので,ニコンのEN-NL3互換バッテリー(NL3eでないのでD90に入らない!)があったので,これで実験。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/a3/88aead3fd504e258c0a6ed868e028d16.jpg)
結果,きれいな電源で使えばハムは消えますね。
1.5Vを昇圧して5Vにしたらどうか,次に試します。実験用電源でも,ECMを短いシールド線で結べば,OKです。
この工作は,ケースを考えて,電源をレイアウトすればたぶん完成。ALCで音は問題なし。
もう一つ・・・・・・
その前につくった簡易補聴器。小さくできてGoodと思ったのでけど,2段目のゲインが100倍と高過ぎる。VRを絞り込んでも音が大きく,近い音源で音が割れると苦情が来た。そこで,R5の100kΩを68kに変更してみた。もう少し47kΩくらいに落としても良いような感じだが,VR調整で何とかなりそうなので,納品します。
と,今日は,いろいろやってワールドカップも見たような見ないような状態でした。
どこかで電子工作の広場 同窓会でもやっていませんか?
「広場」がなくなって,本当に寂しいですね。ここでよろしければ,お立ち寄りください。なかなか工作意欲が出てきません。いろいろおもしろそうなものを紹介していただければ幸いです。
私の入手品をみたら全て(3色共)形状が同じで、リード線面で半田接続しているものなので、簡単に分離出来ました。
アンプも各種実験してみました。aitendoのパターンには悩まされました。発振に気を付けて下さい。アンプICは増幅度が高いので、負帰還がかけられれば、それでゲインを落としたのが良いかと思います。
でもJa7jqjさんのご指導で分離できることが分かり,どの機種でも同じように応答が効くようになりました。これは便利ですね。