行き当たりばったり工作,続きです。
ちょうど幅40mm,4mm厚のアルミ棒があったので,切り出して,差し込み口とその差し込みバーを作ります。
ちょうどぴったりとれました。
グラインダーで切り出して・・・
これも精度が出ないなぁ・・・
こんなイメージです。
さて,このまま差し込めば先に見たように反り返って直角が出ない。
差し込みバーに角度を付けます。ただこれあまりいじってると折り曲げ部分で割れちゃうので注意!!
いろいろ道具を駆使して約半分の深さに見時をほりました。ここで折り曲げる。
あとは現物合わせの微調整。あまりやるとぽっきり折れちゃう。
とりあえず我慢ごろかな・・・
あとはフェンスを取り付けて,受けを止めて微調整。
受けの方ですが,少し遊びを持たせてあるので,狂いを少なくするためにネジ止めとします。
太めのタップがないかなと探したら1/4inchネジのタップがあったので,アナ開け。
と,ここまで進みました。
あとは取り付け,完成ですが、今日はもういいや。あした以降に!!
お粗末工作です・・・
カンナ盤はわかりやすい写真なのですが精度が出ないために起きた問題が見えなかったものですから。
今回の「精度」の問題は,板材が古くて微妙に反っている。板が厚くまた非常に固い材質で,ジグソーはもちろん丸鋸でも微妙に揺らぐ。ジグソーで曲面を規律葉が曲がって垂直が保てない(そのうちジグを考えます)。・・・・強引に補強を入れて寸法を合わせるってのもできなくはないけど,カンナの取り外しが困難になる。
丁寧にやれば良いのかもしれませんけど・・・・
>側面ガイドの垂直性が悪いと問題なのは厚板の側面を削る時に直角が出ない問題なのでしょうか?
ガイドの直角が出ないと削っても直角が出ないですよね。そこをなんとかって思ってたんですが・・こんな回答で良いでしょうか?
エージングで反り、ねじれなどが出た硬ぁ~い板の加工は大変なこと、よくわかります。
amnjackさんよりも、私の方は、いい加減な工作精度や柔い材質でごまかしているという証拠ですね。