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LM3886BTL ケース加工

2007年02月12日 | AUDIO
今日も外にも出かけず,頑張りました。ICとヒートシンクをあわせて,タップを切り,シャーシーパンチで放熱用の穴を開ける。ここまでが,今日の目標です。

一度底板に固定して,位置を決めました。基板とヒートシンクの間をとらなかったら,ICを下まで差し込むと直立しません。仕方なしに,ヤスリで底板の穴を0.5mmほど広げて,あわせました。これで,タップを切って,ICを半田づけすれば狂いは出ないはず。
最大の難関を突破したら,後は残りの底板の加工。

こんな風にできました。
フロントパネルとリアは,図面までは書いたのですが,今日は止めときます。
一気に仕上げようと,繋いでないBH168ESを鳴らしてみました。これで聴いて元気を出そうと,,
http://www.geocities.jp/mkttid/bh168es.html
そのうち,オークションに出そうかと思って,点検を兼ねてです。二つ並んでます。ステレオにはなりません。ウェザーリポートの「8:30」やハービー・ハンコックなど,がんがん鳴らしました。元気の出るスピーカです。一日中聴いてた感じ。きらびやかな高音と叩かれるような低音と,,ウーン,捨てがたい。タンノイとは正反対の音。どうしよう,,,でも,置く場所ないし,次に90cm級のSPをまた作りたいし。大きなスピーカはいい音なんだけど不遇です。
おととい散歩の帰りがてら,タカシン電機に寄ったんだけど,このごろのSPって,みんな小さくなっちゃったんですね。雑誌の写真で見るより,ずっと小さい。あれで,ウン十万というんじゃ,作った方が面白い。金もないけど,,,
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