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1876BTLアンプメーター 20Vで駆動

2010年02月15日 | AUDIO
3端子レギュレーターの発熱で暗礁に乗り上げていたLM1876BTLアンプのメーター取り付け、まだ原因は確認できていないのですが、コントロール基板を調べたら、すべてのパーツが20Vの駆動でも大丈夫であることが分かり、とりあえず20V駆動で完成させておきます。メーターの照明は少々電気を食うのですが、将来LEDに変更するとして、直列に接続することにしました。こうして完成させたのがこの画像です。メータもモノラル信号を入れて何とか調整しました。

メータ照明の左右で若干色合いが違うのが気にかかるといえば気にかかります。

スイッチ上のLEDが明るすぎたので抵抗を足して、3kRくらいにしました。

配線はまだ仮配線のような状態です。

さて、大飯くらいの電球にかわってLEDに変えようとブルーLEDで検討しました。拡散キャップを付けないとメーターパネルをうまく(広い面積に)照らさないようです。2個必要かもしれません。それでも10mAですみます。
しばらく考えます。

さて、もう一つ、先に作ったCDPですが、テープでお化粧してみました。

これで送り出しましょう。

パネルメータコントロール回路の配線図です。

灰色および赤はジャンパです。
今回使ったパネルメータはこれ。耐圧が12Vとなっていますので、20Vをかけるには直列で。
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