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韓国現代史の学習会

2011-05-26 | 平和・人権・環境・自治制度
来年東海自治体問題研究所の40周年を記念して、調査・交流旅行に出かけるためのプレ・学習会に24日参加しました。講師は名古屋三菱・朝鮮女子勤労挺身隊訴訟を支援する会、愛知県平和委員会役員の高橋さんです。彼とは95年に愛労連主催でタイ・マレーシアへ、労働調査にご一緒しました。彼は韓国訪問が61回だそうで、私は6,7回というところです。最近では、昨年3月に愛知の反貧困ネットワークの弁護士さんたちと調査・交流、一人街歩きに参加しました。講師の豊富な情報と整理された課題別年表は貴重な資料で、飲み会までお付き合いしました。紹介いただいた文京洙「韓国現代史」岩波新書、木村幹「癌国現代史」中公新書から読むことにしました。
 現在の関心テーマは、日清・日露戦争と韓国、「韓国併合」で何が起きたか、在日と外国人参政権、安重根、米軍とキリスト教戦略、光州事件と民主化、北朝鮮との関係、大企業と非正規および労働組合、済州島の経済特区、地方自治制度など沢山あります。ひとつずつ調べて、絞り込みたいと思います。
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