日々草

「つれづれなるままに・・」日々の事を記す。

会津若松 七不思議旅  6の謎

2015-07-23 | Weblog
店内満席。
もわもわと厨房には湯気が立ちこめていて、
レジの前には列。
次々、のれんをくぐりやってくるお客。



すごいね、朝ですよー、9時なのにラーメン屋が全力で営業中。
喜多方の有名店 坂内食堂。
もちろん昼時ともなれば、長蛇の列で炎天下だろうが、吹きっさらしの木枯らしだろうが、一杯のラーメンを求めてひたすら並ぶ人々。
店からすれば、9時の混み具合なんて、ちゃんちゃらおかしいぐらいの稼働率でしょうが
朝ラーをする人の多さにあきれ、ビックリしたという訳。


食べログの口コミによると
朝のうちの方が美味しいらしい
空いていないと食べれない幻のラーメンがあるらしい・・・
朝だから!
まだまだフル回転じゃないよねと
忙しいと出してもらえないらしい「冷やしそば」を注文し、
疲れていない、元気なスープのラーメンに期待する。





醤油色した冷やしそば
定番のラーメンとは全く別のもの。

もちろん黄金色の定番ラーメンも登場。






何回か、行ったことがあった坂内食堂ですが、
今までの中でいちばん美味しいスープかも。
午後になると、ちょっとしょっぱいことが気になっていたけど、それもナシ!


しかし見渡して 謎。
朝ラーで肉がこれでもかっと敷き詰められた肉そば(チャーシュー麺)の注文率が高さ。
朝から、そんなごってりな肉そばを食べる人々の胃の構造。



首をかしげつつもラーメン2杯の午前9時。





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会津若松七不思議旅 5の謎

2015-07-23 | Weblog
買ったもの





丁寧に紙で包まれて「照焼風 みりん」のシールをペタリ。



中身はというと・・・・
なんと・・・・
照焼風みりんのシールを貼られてましたが
実は・・・・




お猪口です。
ビックリな展開ですが、お猪口です。
会津本郷焼のお猪口 ちっさい赤べこ付き




陶房 彩里 (irori)の赤べこおちょこ。
起き上がり小法師バージョンもあり。
大内宿の家並みのうちの一軒でじーさまから買ったとさ。
会津らしいお土産できゃーと黄色い歓声をあげて、顎が落ちる。


「照焼風 みりん」





今回最大の旅の謎。
何故、お猪口を買ってシールが照焼風みりんなのか。
しみじみと謎なのです。
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