日々草

「つれづれなるままに・・」日々の事を記す。

会津若松 七不思議旅 3の謎

2015-07-13 | Weblog
会津の郷土料理より 3の謎


一番手前の、茶色いまるいやつ
なんの天ぷらか、お分かりになるかな?





くせになる味らしい。
ごはんのおかずにも、なるよーです。
あたしは断固、食べるのを拒否しましたが・・・




謎の物体は饅頭。
まんじゅうの天ぷら。
もちろん、あんこ入り。



デザートなら、食べなくもないが、なぜ天ぷらの盛り合わせ鰊 するめの隣りに饅頭が添えられているのか?
他に旬の野菜とか、山菜という選択肢はなかったのか、会津天ぷら3種盛。
鰊もするめも天ぷらの具材としては目づらしく、それでいて美味だっただけに
衝撃も大きかった饅頭いう選択肢。


これはやっぱり、おかずではないと思うのは、あたしが会津人ではないからでしょうか?
会津の郷土料理を堪能させてくれた、田季野。
こちらでは饅頭を筆頭にした、会津のてんぷら、わっぱ飯、こづゆが美味しく頂けます。
しこたま飲んで、食べて、〆はもちろんわっぱ飯のけっとばし。

「けっとばし」の正体は馬肉。
メニューを見ながら、ミステリーを楽しめるのも郷土料理を味わう楽しさなんである。


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会津若松 七不思議旅 2の謎

2015-07-13 | Weblog
飯盛山 

戊辰戦争の悲劇 「白虎隊」
若き命を忠義と悲運で散らせた、彼の地。

「八重の桜」の一場面を思い出してなんだがぐっときてしまったわ。
で、ここから眺めた城の惨状が、忠義という引き金を引くことにはなろうとは。

白虎隊志士の指す方角、その視線の先。 鶴ヶ城。



って・・・どこ城?



さっぱり鶴ヶ城がどこだか分からないのでありました。
2の謎 ―鶴ヶ城の場所、飯盛山からみた場合―

 
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会津若松 七不思議旅  1の謎

2015-07-13 | Weblog
さて、飯盛山 1の謎はここに。


さざえ堂

 




なぜ、こんな不可思議な構造の建築物が、ここに存在するのか?
二重らせん構造でダヴィンチ建築にも通じていいるとか、いないとか。
階段はなく、行きと帰りで、別ルート。
中心の柱から先、隙間に別ルートの人影。
みっちり貼られた千社札も  若干のホラー。






ホラーっていうほどのものでもありませんが、摩訶不思議な空間であることは間違いなしの
世界の名建築を400円で。
入って、出てくるまで3分程度。
安いか・・・高いか・・・も謎。





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会津若松 七不思議旅

2015-07-13 | Weblog
週末に会津若松へ
震災後、初福島旅。
あっという間に4年たっていて、会津も喜多方も行ったことがあるはずなのに前回行ったのは何時だっただろうか?
「記憶にございません」とどこかの政治家みたいな脳内答弁が出てくる始末。

きっちり記憶はあるのだが、それがいつのことだったかは、もう記憶がなくなっていまうぐらいの昔。
そんな記憶の底をかきまわして出てくる不思議、なんでー、どーして?の不思議とあわせて

会津若松 七不思議旅へいざ。
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