日々草

「つれづれなるままに・・」日々の事を記す。

aikoとDr. Martens

2013-01-03 | ドレステリア
今年のブーツは短め、ヒールは太目が気分。
ごつめで男気溢れる足元にチュールのスカート、ボーダーのTシャツそして大振りのパールネックレス
はたまた短めの膝丈のワンピースで黒のワークブーツ。

Dr. Martens のブーツを買った。
今シーズン、あのDr.Martensにヒールありのモデルが登場。



ヒール靴マニアとしてはDr.Martensデビューを果たす格好の機会を得た訳だ。

王道の黒 眩しい黄色いステッチ
皮が馴染むまでは白すぎるコンバースみたいで気恥ずかしい。
それが自分の分身になったみたいなジーパンのようにくたくたになったらこっちのものだ。
それを想像して何足も何足も試し履き。
同じデザインでも皮が違うようで値段と履き心地が幾通りもあるのだ。

結局、背の低いあたしが選んだのは8ホールの定番品
ついでにヒールなしのテッパンライン。

ツモリチサトのワンピース
コムデギャルソンの水玉スカートに合わせるにはやっぱりヒールなしが良かろうよ。
ちょっとフリフリでもチョイとラブラブでもヒールなしのDr.Martensなら許されるだろうよ。



と紅白を見たらaikoが衣装がまさにそれを表していたんだ。
膝小僧(あえて膝小僧と言わせていただく)が覗くワンピースの
足元にはDr.Martens!


そういえばaikoってドクター マーチンの靴よく履いてるね。





TV出演の時は黒がほとんどだけど。
紅白でもDr.Martens そういうオシャレをしたいなと思う。
ここぞという気張りたいときにこそのDr.Martens
ついでにほぼ身長が同じaikoも8ホールのDr.Martens。

靴として眺めるには10ホールが良い。
後姿はやっぱりヒールありが良い。
aikoの写真をみているとカラフルなDr.Martensも捨てがたい。
それでもやっぱり愛され続けた王道 8ホール ブラックなDr.Martensという選択。
スタンダードを買うって思っている以上に体力がいることを確信した出来事。





コメント
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