見慣れたものでも素材が変わると目新しいものなる。
お店のウィンドーで見かけて即、お買い上げ決定品になったのがこちら。
陶器で出来たアルミホイルのカップです。
お弁当箱の中でよくお見かけするあれですよ。
こんなにリアルに再現されました。
その名も「Candy Cup」
Floydというプロダクトブランドのものです。
あまりのリアルさにホレボレしました。
白い大皿に料理を盛り付けてソースとか薬味もいれてみる。
一口サイズのフルーツを山盛りにぎっちりにしてタルト風にしてみたり。
想像力がかき立てられる小皿です。
使い方のイメージだけではなくてシチュエーションやコミュニケーションをも想像できる。
この場合だと「お皿」なので盛り付け方はもちろんのこと、
あの人を招待してゴハンたべようとか、
こんな料理をつくろうとか。
きっとこのお皿をみて同じように面白がってくれるかな・・・とか。
そしてこんな素材まで・・発見。
「海苔」
商品名の通り「そのまま」食べられます。
アルミカップではなくのりカップ。
画期的ですよね。スゴイ!
小さめおにぎりをポンといれておにぎり風。
面白いお弁当が出来そうです。
ただ、きっと水分が多いものを入れちゃうと溶けてしまいそう。
本来のアルミカップの役割とはもう違うものですけどね。
陶器にしても海苔にしてもアルミ素材よりエコ。
エコ生活もここまでくると大したものです。
一度だけではなく半永久的に使いまわすかそれとも食べてしまうのか。
どちらも・・・エコですね。
間違っても捨ててしまわないように気をつけて!