原左都子エッセイ集

時事等の社会問題から何気ない日常の出来事まで幅広くテーマを取り上げ、自己のオピニオンを綴り公開します。

morytrade オート三輪 リクシャ 三輪タクシー ミニカー 1/32 ダイキャスト インド (黒)

2021年02月26日 | 自己実現
 (冒頭写真は、 2008.10インド旅行の際に乗車した オート三輪 タクシー 。)


 本日、このオート三輪の模型(morytrade オート三輪 リクシャ 三輪タクシー ミニカー 1/32 ダイキャスト インド (黒))が、アマゾンより到着しました!


          
          これが、本日届いたミニチュアオート三輪。


          以下は、アマゾン販売ページより転載。

         


         


         


         


         



 近年、娘のバレンタインデーのお返しに職場の同僚男性より何度も頂いた“ビートル・ミニカー”の影響を受け。

 親の私が、ミニカー趣味に目覚めてしまったようだ。😖 


 今回購入したのは、オート三輪の模型(morytrade オート三輪 リクシャ 三輪タクシー ミニカー 1/32 ダイキャスト インド (黒) なのだが。



 私はインド現地で、このオート三輪に実際に乗車した。
 (それ故に、当該ミニカーがアマゾンで販売されているのを発見して大感激し、早速購入したとのいきさつだが。)
 

 我が知り合いの美術家・はるこ先生には、娘の造形・油絵指導及び美大受験予備校の紹介等々にて10年間程お世話になった。
 
 2008.10に、このはるこ先生のインドにての国際賞受賞式典にお供して二人で“インド珍道中”を実行した。

 インド・デリー近辺にて3日間名所観光をした後、インド国内便に乗りボパールに到着。

 ボパールのホテルより美術国際授賞式典会場であるインド国立美術・博物館へ行く際に、この“三輪タクシー”のお世話になった。

 ボパールとの街は、工業地帯として近代的に発展しているのだが。
 主要道を一つ中に入ると、そこは人気(ひとけ)が無い砂利道が続いている。

 式典会場までは歩ける距離では無く、交通手段を探っていたところ、ちょうどこの“三輪タクシー”を見かけた。
  
 「はるこ先生、あれに乗って行きましょう!」と私が誘うと。

 はるこ先生応えて、「あんな怖いものに乗れない…」とビビり始める。
 (はるこ先生は美術家としては世界的に活躍している大物なのだが、小さいところで怖がる癖がある人物だ…)

 「そんなこと言ったって他に交通手段が無いのだからあれに乗ります! 運転手とは私が対応しますから、はるこ先生は大人しく乗って座っていて下さい。」と私が説得し。

 そうこうして砂利道を走ること10分程だったか?
 無事に国立博物館へ到着し、会計をしたところ“超安価!”なのにビックリ!!  運転手氏も優しく対応下さって何らの問題も無かったため、チップを弾んだ。



 実は私は旧パソコンを壊滅的に故障させてしまい、パソコン内に過去の旅行写真が一枚も無いありさま… 

 今回は、はるこ先生が作成しプレゼントして下さった“フォトブック”よりほんの少しだけ写真を転載して、インド旅行を懐かしもう。


           
 これは、デリーにての観光の一名所。(場所名は忘却…) 当時未だ50代前半期だった私のTシャツは、娘に借りたものだ。 

 (本日夕刻の追記ですが。
 本日当該エッセイ公開後に“goo人気ブロガー”であられるプロカメラマンのJFK氏より、この観光名所に関する情報を頂戴しました。
 そのご記載によりますと、 
 「写真の名所はクトゥブミナールですね。 懐かしい。 2016年5月7日の私のブログで紹介しています。」
 JFKさん、ご多忙中貴重な情報を頂きまして誠にありがとうございました。 我が記憶に寄りましても、この名所は確かにクトゥブミナールに他なりません。
 今後とも何卒いろいろとご伝授頂けますように。)




           
  これは、はるこ先生の趣味で宿泊した“宮殿ホテル”。 さすがに設備のすべてが“超豪華”かつ“スタッフ対応の丁寧さ”がバツグンだった。
 

           
 インドと言えば、やはり“カレー”。 上記宮殿ホテルと航空便機内以外の食事のほとんどがカレー中心だった。


 このインド旅行記は、当該「原左都子エッセイ集」にて2008年秋頃に(オピニオンブログの我がエッセイ集らしい語り口にて)綴り公開しておりますため、よろしければご覧下さい。