原左都子エッセイ集

時事等の社会問題から何気ない日常の出来事まで幅広くテーマを取り上げ、自己のオピニオンを綴り公開します。

眞子さま、貴女の恋愛・婚姻は“国民の税金”により成立つ事実を理解出来ているのか??

2020年11月13日 | 時事論評
 先程、NHK夜7時のニュース報道を見聞していて。
 
 原左都子は愕然とさせられた。


 以下に、ネット情報よりその詳細を引用しよう。

 宮内庁は13日、秋篠宮家の長女眞子さま(29)が小室圭さん(29)との結婚について抱かれている気持ちをまとめた文書を公表した。 眞子さまは「結婚は、私たちにとって自分たちの心を大切に守りながら生きていくために必要な選択です」との強い意思を記した。 今後の予定は「具体的なものをお知らせすることは難しい状況」とし、2020年に延期されていた結婚時期は来年以降になることが確実になった。
 婚約は17年9月に内定し、挙式は18年11月を予定していた。しかし、宮内庁は同年2月、結婚に関する儀式を天皇代替わりに伴う一連の儀式が終わる20年に延期すると発表した。一般の結納にあたる「納采(のうさい)の儀」を1カ月後に控えた時期で、眞子さまは同庁を通じて「準備を行う時間的余裕がないことを認識するようになりました」などとする文書を公表していた。
 小室さんを巡っては17年12月以降、母親と元交際相手に金銭トラブルがあるという内容の記事が複数の週刊誌に掲載された。小室さんは18年8月から3年間の予定で米ニューヨークのロースクールに留学している。
 代替わりに伴う儀式は20年4月の予定だった「立皇嗣(りっこうし)の礼」と関連行事で終わる見通しだった。ところが新型コロナウイルスの感染拡大に伴って立皇嗣の礼は今月8日に延期され、伊勢神宮(三重県)参拝など関連行事は行われていない。
 眞子さまと小室圭さんのこれまで
2012年 国際基督教大(ICU)の交換留学の説明会で親しくなり、交際を始める
13年12月 小室さんがプロポーズ
14年3月 眞子さまがICUを卒業
  6月 小室さんがICUを卒業
  7月 小室さんが銀行に就職
  9月 眞子さまが英国留学(15年9月まで)
16年4月 眞子さまが東京大総合研究博物館の特任研究員に
  同月 小室さんが銀行を退職
  8月 小室さんが都内の法律事務所事務職員に
17年9月 婚約が内定し、2人で記者会見
  11月 宮内庁が「結婚式は18年11月4日」と発表
  12月 週刊誌が小室さんの母親と元婚約者の「金銭トラブル」を報道
18年2月 宮内庁が結婚に関する儀式を20年に延期すると発表
  8月 小室さんが3年間の予定で米ニューヨークのロースクールに留学
  11月 秋篠宮さまが会見で小室さん側に「相応の対応をすべきだ」と発言
19年1月 小室さんが金銭トラブルを「解決済みの事柄と理解」とする文書を公表
  5月 天皇陛下即位。秋篠宮さまが皇位継承順位1位の皇嗣(こうし)に
  11月 秋篠宮さまが延期から2年を控えて「何らかのことは発表する必要がある」と発言
20年11月  立皇嗣(りっこうし)の礼。皇位継承に伴う一連の国の儀式は全て終了

 (以上、秋篠宮家眞子さまのこれまでの婚姻に関する情報を引用したもの。)



 確かに、立皇嗣(りっこうし)の礼は終了した。

 それと、眞子さまの婚姻が整う事とは全く関連が無いと私は理解していたのだが…

 それでも尚、どうしても眞子さまが小室氏との婚姻にこだわるのならば。

 一国民として、お願いがある。

 眞子さまは小室氏との婚姻に際し、1億5千万円もの支度金を宮内庁より授受されると過去に見聞しているが。

 眞子さまが完璧に民間人となった暁には、それ以上の資金援助を宮内庁や秋篠宮家に要求することなく。

 民間人として自立した後は、是非共小室氏共々完全に皇室より真に独立される事を、一国民として信じたい!😠