3人の女性に囲まれ、更に妻のお腹にはもう一人女性が、、、この環境下において3月3日は家路に急ぐのは自然の流れかと、、、ということで同僚達の暖かい配慮で夜は自宅でひな祭り。
< 定番のちらし寿司と
蛤の吸い物
< 限定キャラメルコーン
とモモンガさんからいただいた
広島「わいず亭」のお菓子の数々
このわいず亭の真ん中に写っているケーキがすごい。
なんと焼酎ケーキ、ブランデーケーキなら聞いたことがありますが、焼酎です。
それも「魔王」。
これにひたひたに浸してあるんです。
アルコールと甘さの両方が一度に堪能できるというすごいものでした。
この組み合わせ、意外とあうから不思議です。
元々ロールケーキが評判らしいのですが、是非こちらもお試しください。
これらのケーキ・焼き菓子を見た子ども達も、ご飯はそっちのけで、調子に乗って食べまくっていたのですが、こぼす・こぼす。あんまり汚いので私も妻も切れちゃいまして、叱りまくり。
せっかくのひな祭りも少し興ざめ。
比較的本を読むようにしていますが、ルー・タイスの本の一節を思い出し夫婦でおおいに反省。
▶子ども達に関する事柄は、より現実的に考える必要があります。
例えば、あなたが物事の道理を説くにはまだ幼すぎる二歳児をお持ちだと仮定してみてください。
もしその子の『交通の激しい路上に飛び出していく行動』が何度注意しても直らないとしたら、あなたの唯一の選択肢は何らかの罰を与えることかもしれません。
▶しかし、多くの状況においては、たとえ彼らの行動がどんなに頼りなく不完全なものであろうとも、そうした彼らの努力を称賛することによって徐々に子ども達が自信を付けていくことが出来るような教え方が最も効果的です。
その時には、望む行動や学習課題を子どもの能力の範囲内になるように設定し、子どもの失敗には囚われず成功に注目し、そして、忍耐強く接してあげてください。
望めば、叶う―自分を高め人を導く成功法則 価格:¥ 1,890(税込) 発売日:1998-03 |
この本、基本的にはコーチングの類いなんですが、子育てにも十分通用すると思います。
対象の方にはお薦めです。
植木等さんの歌ではありませんが、「わかっちゃいるけど~」ですね。