今朝は朝5時過ぎに目が覚めたので、朝風呂に。
新聞を持ち込んでゆっくり読んだのですが、昨日の震災関連の記事が多く掲載されていて、特に被災者で遺族代表の女性の言葉が私の心に強烈に刺さる。
先日児童作家の松谷さんがお亡くなりになった時にも書きましたが、壮絶な体験をされた方は本当に優しく強い方が多いんだなぁとあらためて感じる。
この震災において、被災地でも、或いは被災地のために、様々で且つ膨大なアクティビティがあり、膨大なエネルギーやリソースが投入されたと思う。
私も被災地の物産を購入したり寄付をしたりはしましたが、他に私は一体何をしたんだろう。
1年前のブログを読み返しても、同じような反省をしていました。
それは、私が1年間何もしなかったということを意味しているんです。
来年の同日、また同じことを書かないように、何か考えて行動したいと思う。