アライアンス先の皆さんと下期のキックオフを開催。
9年前からお付き合いで、立ち上げの時にも関わっていたので、思い入れのある職場です。
人数は多くはありませんが、一騎当千の強者揃いで、まとまりのあるメンバー。
現状維持より拡大路線が好きな私なので、色々考えることも大切ですが、上杉鷹山が説いているように、どんどん実践していきたいと思っています。
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名指導者 上杉鷹山に学ぶ―試練の時 何をすべきか、どこまでやれるか 価格:¥ 1,200(税込) 発売日:1997-07 |
▶学問は人間に知識を与えるのが目的ではなく、これを実行していくことが目的である。
書物を読むことによって、昔の様々な善悪の例を知り、そこに人として行うべき道が明らかになる。
▶とかく人間は独善に陥り、うぬぼれから傲慢になりやすい。これは勉強する者の心がけが間違っているからである。
まずは自分の行いを正しくしなければならない。
いくら物事をよく知っていても、それを実行に移さなければ何の役にも立たない。
学んだことを自分の場合に当てはめてよく考え、人のため、皆のために尽くすことが肝要である。
▶経験をより生きたものにするには、先人のやられた事を学び、それを自分の歴史に当てはめ、良い方向に実行する。
従って、経験のためには何ごとにもチャレンジしなければ、その現象にも会えないし反省もできない。
実践によって初めて実感ありと思う。
2次会は、「鴻心閣」で。
久しぶりに紹興酒を飲みましたが、結構後から効いたなぁ。
食べることの実践はちゃんとやっているのですが、仕事の実践はなかなか難しいw