先週、今週とおやじの会のメンバーと行事やら夜の活動やらで、色々話をする機会が多かった。
そんな中で、小・中・高校受験等の進学やクラブ活動(もちろん昼間のw)や塾の評判などが主な話題なんですが、先日は子ども達の将来の夢とかなりたいモノについて話題が上がった。
明確に目標がある子もいれば、まだ決めていない子もいてそれぞれ。
こんなニュースが。
なるほど～。
夢を与えるモノや命に関わるモノなどが人気なのでしょうか。
ちょっと意外だったのは、最近志望者がいないと言われている教員。
最前線の現場の先生方が、頑張っておられることが評価されているんでしょうか。
僕の時代は、「末は博士か大臣か」なんて言葉も流行った程の政治家が人気でしたが、あれだけ毎日のように醜聞ばかりだと目指す子どもがいないのは仕方ないのかも。
入っていないことを大いに反省してもらいたいですね。
ついでに、おやじ達は何故今の仕事をしているのか？についても話になった。
僕の場合は、一般企業の就職試験は一社も受けずに教員試験一本に絞っていたが、それに落ちてしまい、残っていたのが公務員系だけだった、という情けない理由なので批判なんて出来る立場ではありませんが(笑)
教員家庭の子供は自分も教師になりたいと言ってました。
私達の子供の頃は親や周りの大人達の影響を受けやすかったようですが、今の子供さんは自由に夢を追いかけやすいのかもしれませんね。
学校の先生は、本当に頑張ってると思います。
先日北海道在住の教員の友達が「夏休みだけど、教師は毎日出勤してる。仕事が終わらない〜、しかもうちの学校クーラーがないから、うだりながら仕事してる〜」とぼやいてました。
近年は、北海道も暑くて昔とは気候が違うようです。
どこかの映画ではないですが、「現場は頑張ってます」よね。
以前と比べて、子ども達も様々多くの情報を入手し易いのは良い事だと思いますが、それをサポートする我々大人側が問題なんでしょうね。
頑張ろう！