じんせい2度なし

かほぱぱの独り言

不治の病

2018年09月18日 | 健康・病気

樹木希林さん、山本KIDさんがお亡くなりになった。
お二方とも癌に倒れられた。
ips細胞の研究や治療法の研究が進み、癌も治る時代になりつつあると思うようになったが、まだまだ難しい病気であることを実感する。
私の母も大腸癌で亡くなった。
人間ドックは会社の福利厚生のポイント制度で選択できるようになっており、結婚してからは毎年受検している。
それで安心できるわけではないが、少なくとも予防や早期発見にはなるのではないかと思っている。
私は大きな会社に勤めていて、こういう仕組みがあるので良いが、私の父のように自営業であったり専業主婦であったりすると、ついつい面倒で受検しないことが多いのでは。
かほままも専業主婦ですが、行政や会社で安く受検できる制度を必ず利用するよう勧めている。
人生100年時代と言われているが、最後は心身ともに健康であることが一番大事なんだと思う。
苦痛と感じないレベルでの予防は、今後もしっかり取り組みたい。

今日こんなニュースも。
全世界で新たに癌と診断される人の数は今年、1810万人にのぼり、癌による死亡は960万人と推計される――。世界保健機関(WHO)の国際がん研究機関(IARC)が、185カ国からデータを集めて、36種類のがんについて調査。
このデータを基にした推計によれば、生涯で癌を発症する割合は男性で5人に1人、女性で6人に1人。癌で死亡する人の割合は男性で8人に1人、女性で11人に1人。

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