じんせい2度なし

かほぱぱの独り言

ウォーキングの効果を最大化

2019年09月26日 | 健康・病気

会社で企画した課長研修が終わり 、そのまま会議室で懇親会。
元同僚の転職先であるヤッホーブルーイングのビールなどで盛り上がる。
社員数300人と、グループ中では小さな会社だが、意外と話す機会がないことも。
そういう意味では今回の研修を通じて、一体感を醸成出来た。
コミュニケーションが活発になり、それが仕事の成果に繋がってくれると嬉しい。

連日の飲み会ということもあり、帰りは3駅前で降車して家までウォーキング。
そのウォーキングですが、IBMが運営するWebメディアで、「1日8000歩/そのうち20分の速歩きが、あらゆる病気を予防する」と題された研究結果が紹介されていた。
20年もの歳月をかけたという研究で、気になる内容をご紹介。
「1日8000歩/そのうち20分の速歩き」の根拠は、有酸素運動を行う際、酸素をどれだけ取り入れて消費できるかという指標があり、これが50%前後であると健康的、70%以上だとトレーニングの域なのだそうだ。
また、運動の強度を示す指標としてMETsがあり、これは、安静時の酸素消費を1METsとして運動強度を計るもので、ゆっくり歩くと2METs、中強度の運動は3〜5METsなどと分類されている。
長年の研究により、最大値の50%程度で運動を行うと病気になりにくくなることが分かったといい、その代表例として挙げられるのが「1日8000歩/そのうち20分の速歩き」となるそう。
季節と時間帯も運動に重要な要素で、最も運動に適しているのは、平均気温17度と体を動かしやすい11月頃。
逆に最も向いていないのが寒い季節である1月。
また、一日の中で最も運動に適しているのは夕方。
体温のリズムは、朝起きる直前が一番低く、だんだんと上がりながら夕方にピークを迎え、今度はだんだんと下がっていく。
入眠時に体温が高いと寝始めた時にグーンと体温が下がり、それで眠れるらしい。
夕方に散歩して体温を上げておくと、寝つきが良く眠りが深くなるのだそうだ。
私は、一日一回は30分以上の継続ウォーキングをノルマとしているが、上記のデータによればまずまずだったということか。
あとは、ウォーキングの後に韓流ビデオばかり観てないで、さっさと眠るということですね(笑)
引き続き頑張ろう!


コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。