いつものメンバーで久しぶりに美味しいお寿司を食べる会を目白の"鮨よし"で。
ここは3回目の訪問。
場所柄、皇太子が好んで利用されていたお店で、会のリーダーも幼少の頃から知っているお店。
大将が75歳と高齢なので、お元気なうちに自慢の穴子や貝尽くしをいただこうという主旨。
変わらず美味しいお寿司を堪能した。
▶本日は大トロが最高に美味かったですね。脂っぽくなく甘みがばっちりでした。刺身と巻物でいただいた。
二次会は五反田の"イタリアンの王様"という最近出来たお店。
こちらも、リーズナブルな値段で美味しいイタリアンをいただけるので、お店が超満員なのも頷ける。
こちらのお店は後継者がおられないのですが、小規模の店舗ではどこも後継者問題が大きくクローズアップされています。
こういう地元に根付いたお店が少なくなっていくことは、大変さびしいですね。
以前から商店街や町工場の衰退が続いていて、私もなんとかITで支援できないか活動を推進したことがあります。
全てが大型化・合併・統合していくと、確かに価格という点では一消費者としてはある程度満足できても、地域や地方の特色を出すことが難しくなってきています。
これがグローバル化の結果だとは言いたくありませんが、大小様々な会社・お店が共存共栄していく道がないものかと思う次第です。