今週は暑い日が続いています。
が、すっかり定着したクールビズのお陰で以前よりは随分過ごしやすくなりました。。
この施策も、当初はネクタイ業界やスーツ業界が猛反発していたが、理にかなった施策は定着するんだという典型例のような気がする。
どちらが先かは定かではないが、速乾性の下着や歩きやすい靴なども開発され、衣料関係トータルでは伸びているのではないだろうか(調べてはいませんので間違っていたらごめんなさい)。
これを参考にしたのかどうなのかは解りませんが、経済産業省が、職員に和装出勤を促す「きものの日」の導入を検討しているという。
国内和装産業の振興を図るため、スーツの代わりに着物で出勤できる雰囲気をつくるのが狙いだとか。
着物の出荷額は昭和50年代のピーク時に1兆8000億円規模に上ったが、現在は3010億円(2013年)。
消費者の「着物離れ」が進み、事業者が高額商品に軸足を移したことで、着物は「特別な日に着るもの」として日常生活から遠ざかったというのが実情らしい。
私も、実は着物は生まれて一度も着たことが無い。
数少ないチャンスであった卒業式や結婚式でも着ていない。
洗濯が大変そうとか、運動に適していなさそうとか、商談の場ではみたことがないとか、まずはそういったイメージの払拭と商品の開発が必要な気がする。
どうすれば普及させられるのか、私にはノーアイデアですが、果たしてどんな展開になるのか。
経産省の幹部の方は「着物をもう一度、日常着にするのが最終的な目標だ」と仰っているとか。
大変な道のりのような気がする。
意外でしょ?
母親の着付けの手伝いをさせられていたので
さすがにもう出来ないかもしれませんが・・・
ちなみに私も自分では着物を着たことがありません。
卒業式は背広だったし・・・
成人式も同じ背広だったし・・・
結婚式は・・・未だにい予定すらないし・・・
私が職場へ着物で出勤したら・・・
気でも狂ったか?と言われそうです
たまに背広で出勤しても言われますからねぇ
ま・・・何着ても似合わない私は・・・
常に安物でじゅうぶん!
お出かけの時はもちろんでしたが、
気軽に普段でも。。。
思い出しました。
2年前に、お友達が帰省されて
仲間で集まった時、
私も昔の浴衣を出して着てみました。
家庭科教師だった伯母の手作りの浴衣、
なかなか良いと思いました。
でも、自分では着れず。。。
問題はそこでした^^;
『和』が素敵に思える歳になったのでしょうか。。。最近。
着付けが出来るとは凄い!
車の運転がお好きだと認識していますが、和服はそういう場面では少し不便かもですね。
職場に一度、着て行ってみて、その反応をブログ
に(笑)
〉むーさん
私の記憶にも、お母様の着物姿ははっきりと残っていますよ。
私の母も、小学校の入学式の時は着物だったような気がします。
そう言えば、地元で初めて飲んだときは浴衣で来ていただきましたね。
着物と聞くと方苦しいイメージですが、浴衣と聞くとほのぼのとしたイメージです。
これからホタルのシーズン、ピッタリかと。
かほぱぱさんは貫禄があるから…
『組長』でしょうかね
イヤ、笑点の座布団運び見習いくらいかも。