じんせい2度なし

かほぱぱの独り言

切り返し

2018年09月27日 | 日記

昨日、今日と東京は最高気温が20度を下回り、雨も降って肌寒い天気。
最近、ウォーキング効果で少し薄くなった私の肉襦袢も十分な威力を発揮出来ず、寒さを感じた。
あんなに暑かったのに、涼しくなってくると、なんとなくさびしく感じる。
人間はなんとも我が侭な動物である。
そんな秋が来たなぁと思うタイミングがいくつかあって、空の色や雲の形だったり、虫の声だったり、ススキの穂だったりするけれども、そんな中でインパクトのあるものの一つが栗。
あのイガイガが茶色くなって、地面に落ちていたりすると、
「うわぁ、全身で秋を主張しているなぁ」
と思う。
それくらいインパクトがある。
SNSで、山口の先輩が沢山の栗を拾った画像をアップしていて、
「皮剥きが大変なんだよなぁ」
と投稿されていたので、
「我が家の専用皮剥き機を送るので、渋皮煮にして送り返して下さい」
とコメントを入れたら、
「栗を送るから皮を剥いて送り返してくれ」
との返答。
さすが、私の先輩だけのことはあって、一枚も二枚も上手だった(笑)
渋皮煮、栗ごはん、食べたくなってきた。
そうだ、食欲の秋なのだ(お前は一年中秋だろ!!との指摘が聞こえてきそうだが)。


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