じんせい2度なし

かほぱぱの独り言

危険予知

2017年07月18日 | 日記

こちら、と言うか勤務エリアで久しぶりの雨。
なんと178mm/hという凄まじい雨。
一部地域では大きな雹が降って被害が出たよう。
丁度外出先から帰った後だったので、被害には会わずにすんだ。
東京はコンクリートジャングルなので、九州等であったような土砂崩れ等の豪雨被害はなかったが、地下鉄への雨水の浸水や”谷”部分への雨水の貯まりにより交通機関への影響が出た模様。
最近は気象観測装置・技術の発達で、きめ細かく正確な予測が出来るようになっている。
スマホにも気象関係ソフト(雨雲アプリ)を入れているので、以前に比べると無駄に傘を買うことが減った。
前述の九州エリア豪雨時も、数年前に土砂災害に遭った地区は、住民同士で避難の基準の取り決めをしていたことで、人的被害をゼロに出来たというニュースも流れていた。
失敗から学んだ最たる例だと思った。
まさに”備えあれば憂いなし”ですね。
最近は地震も多発している。
緊急地震速報アプリもOK。
本命(?)の東京では起きていないが、久しぶりに非常時持出袋の点検でもしておこう。
危険予知という点では、後は交通事故防止かなぁ。
確かに乗り物は便利だけど、毎年あれだけの事故と死者を出しているのは、乗り物そのものの欠陥と言われても仕方がないのでは。
自動運転でどれだけ防げるか、不慮の事故で亡くなる方を少しでも減らせると良いのですが。
話は前に戻るが、昔はこの時期の急な雨を夕立ちと呼んでいたと思うが、夕立と言うとその後の奇麗な虹を想像するが、最近のものはそんな風情あるものではなく、ゲリラ豪雨の方が似合うと思う。


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