とんでもないタイトルで申し訳ありません。
紹介されて読んだ本に触発されてしまいました。
新版 バブルの物語 価格:¥ 1,575(税込) 発売日:2008-12-19 |
▶バブルは30年周期、バブルにあって痛い目にあった人が現役を退くと、また必ずやってくる。
人間はなかなか歴史から学べないという習性を書き記してあります。
グローバル恐慌―金融暴走時代の果てに (岩波新書) 価格:¥ 735(税込) 発売日:2009-01 |
▶そして、こちらは、今回のグローバル恐慌がどうやって起きたのかをわかりやすく説明してくれいます。
正直言いまして、バブル期は大変楽しかったです。
丁度社会人になって数年の頃でしたが、何の不安もなく、お金は巡り回ってくるものと信じ、お金は使うものだと教えられ、高い服・高い車・高い料理・高いプレゼント・高いお立ち台・・・。
ローン・借金の額を競っていたようにも思えます。
ついたあだ名は「ローンレンジャー!!」。
当時のものは本当に泡になりましたw
この本の内容が正しければ、あと10数年で再度バブルが・・・。
その頃の子ども達の年齢を考えるととてもそんな余裕はなさそうです。
良くも悪くも経済の動きに影響されてこなかったんですよ。
でも10年後はどうなんでしょうね…
10年後と言えば私は52歳。
ゴージャスなブランドが似合うお年頃ですわね[E:confident][E:ring][E:shine]
そうですかぁ、年齢的にはバブル期が青春真っ只中ですよね。何だかもったいない。でも、影響を受けないで、流されないで生きていくことが一番大切な感じはします。
52歳といえば、熟女の入り口って感じですか?指にはカラフルなリングが一杯!!ってことになったりして。
う~ん、それより年頃になられたお嬢さんとカメラ片手に公園でお散歩っていう方かな。
その後、バブルがはじけて株は下がり痛い目に遭いました[E:sad]
今は、子供にお金がかかるので堅実に暮らしています。
やっぱり堅実なことが一番ですよね。
私はバブルの時には、株を買うお金もなく、自分の会社の株も結局いまだに持ったまま、塩漬けです[E:crying]