昨日は競馬のダービーがあり、あの最強馬ディープインパクト産駒のコントレイルが優勝した。
このご時世なので無観客で行われたのだが、売上は観客が入った時と変わらなかったようだ。
プロ野球も無観客で始まる。
観客の生の声援は選手を勇気づけ力づけると思っているのだが、無観客だとどんな成績になるのだろうか。
そういえば、ダービーのタイムはどうだったのか。
競馬や自転車やボートなどはネット投票等で楽しめるし、それに伴う収入もあるが、プロ野球などはチケット収入がないので、ずっとこの形態は厳しいだろう。
長引くようであれば、インターネットを介してリアルタイムで声援を届ける仕組みとか、試合中のベンチ内や球団の裏情報などを入手できるようにして課金するとか、「新しい観客」について考えるんだろうな。
球場の臨場感は今の技術を使えばかなり再現出来るし、リプレイも楽しめるし、スポーツ観戦の仕組みも変わる時なのかもしれない。
考えてみたら、在宅ワークも無社員仕事と言えるかも。
最初は違和感満載でしたが、慣れと工夫でなんとかなったことを考えれば、知恵の出しようかもしれませんね。
色んな面でコロナ禍によって変わらざるを得なかったりするが、前向きに考えて変わる契機にしたいものだ。