じんせい2度なし

かほぱぱの独り言

子どもの発想

2012年01月18日 | 本と雑誌

我が家には、10・8・3歳の3人の子どもがいる。
こう見えて、型と枠からはみ出さずに生きてきた私には、時々眩しく映る子ども達。
大人になるにつれ、なくしたものがあるから、子どものやることが面白かったり、眩しかったりするんでしょうか。
知らないうちに、既成概念にガッチガチに囚われていて、こうあるべきとか、こうあってはいけないとか、意識せずとも頭に浮かんでしまいます。
こんなルールをぶち壊してくれるのが子ども。
"無知の知"というか知らない強みが、とても眩しいです。
私も子どもだったはずなのですが、一体どこにこういう感覚を置き忘れてしまったのか。
子どもの格好良さを取り戻せるなら、こんな世の中ですが、見え方も変わるのかもしれません。
仕事も一緒なんだろうけど、もっとガチガチだなぁ。
ちょっと子どもの感覚に戻ってみるか。周囲はとっても迷惑だろうけどw
と、家にあったこの本を読んで思ったのでした。

こどもの発想。「コロコロバカデミー」ベストセレクション こどもの発想。「コロコロバカデミー」ベストセレクション
価格:¥ 1,050(税込)
発売日:2011-01-22

目茶、面白いです。