隣の公園で地区の「どんど焼き」がありました。
一年間の無病息災を願っておきました。
この辺りでは、木の枝の先に上新粉の団子をつけて、それを焼いて食べるの が風習らしく、娘達も競ってどんど焼きの残り火で焼いていましたが、焦げた煤の味はしっかりしていましたw
この行事にあわせて午前中は餅つきがあり、あんこ・きな粉・おろしの3種類が2個で100円という価格で販売されていましたので昼食に充てました。
こういう行事ではお年寄りが大活躍です。
蒸らす・つく・こねるなど一連の作業を手際良く且つ上手にされていました。
私もつく時の型はまずまずですが、両手で上手に2つの丸餅を作るスキルはありません。
また、上新粉の団子についてお年寄りに質問したところ、約20分に渡って解説していただきましたw
でも、隣は何をする人ぞという非常に無関心な世の中になりつつありますが、こういう地域行事はしっかり引き継がれていって、いい意味でのコミュニケーションがしっかり根付いた街になって欲しいものですし、していきたいと思います。
▶こぼれ話
お決まりの国会議員の先生が来られていましたが、上の娘が握手をもとめられた時に、「○○かほです。○○小学校1年2組です。」と聞かれてもいないのに自己紹介したらしく、是非秘書にとのことだったらしいです。
う~ん、我が娘なかなかやるなぁ。
就職決定!!○○先生、議員は嘘はいけませんよ・・・ちゃんと連続当選してくださいねw