じんせい2度なし

かほぱぱの独り言

緊張!!

2007年09月14日 | 本と雑誌

amazonとアフィリエイト契約を結んでみた。
たいしたことはできないかもしれないけど、自分が好きな本のことでも書いてみようと思っています。
最初は、自分にとって、生き方・過ごし方に影響を与えてくれた本その1です。

坂の上の雲〈1〉 (文春文庫) 坂の上の雲〈1〉 (文春文庫)
価格:¥ 620(税込)
発売日:1999-01

言わずと知れた司馬遼太郎さんの代表作です。
独自の歴史観から司馬史観なんて呼ばれていますが、社会人になって読んだのですが「見識」とは何かということを教えてくれた本です。
ただし何かを教えてくれますが、実際に実行するのは自分なんですよね。
全部で8巻ありますが、秋山兄弟の活躍に引き込まれ、あっという間に読み終える事ができます。

「人生二度なし」森信三の世界 「人生二度なし」森信三の世界
価格:¥ 1,680(税込)
発売日:2001-05

私のブログの題名にもなっています。
元教員を目指していた私が尊敬していた教育学者です。
森先生の本を読むと良い意味で肩の力は抜けながらも、モリモリと生きる力が湧いてきます。
特に「人間の一生」は今でも手帳に忍ばせていて、落ち込んだ時には励ましてもらっています。

太陽の子 (角川文庫) 太陽の子 (角川文庫)
価格:¥ 680(税込)
発売日:1998-06

教員をやっている弟は沢山の本を持っているのだが、灰谷さんの本は全部揃っていた。
灰谷さんの作品は、「人間・人生・生命」を肯定的に捉えていると思う。
随分昔読んだ時と、最近読んでみた時を比較してみると少し感じ方が違った本です。

はぁ~、なんか緊張しますね。変な気分です。
今後は、人物・歴史・ビジネス・子ども・ホビーといったジャンルでちょっとづつ書いてみようと思います。