じんせい2度なし

かほぱぱの独り言

明るいニュースが溢れる世の中

2007年05月25日 | 社会・経済
「2歳の幼児が駅で刺される」「隣人に刺殺される」「友人をリンチ」・・・毎日嫌なニュースが多い。
昔はこんなに発生していたかなぁ。
昔に比べて情報網が発達したからこんなニュースが多く目立つのか?
それなら明るいニュースももっと出るはず。
時を同じくして学校教育で「道徳」を見直しているとか。
昨日たまたま電車で2度席を譲る機会があった。
高齢者の女性と赤ちゃんを抱えた若い女性でした。
大変恐縮されてしまい、特に若い女性は「東京で初めて席を譲られました」とか。
私は決して善人ではないが、最低限のマナーだけは守っていきたいと思うし、子を持つ親としての責任だけは全うしたいなぁ。
理由なき給食費滞納、運動会や参観日で見られる親の過保護振りを考えるとなんとなく納得できてしまう。
そういえば会社でも挨拶する人が減ってきているような気がします。
「明るいニュースばかり新聞」なんてのが発刊されれば是非購読したいものです。
まずは元気よく挨拶からはじめよう。