バレンタインデーの後を追うように、メーカーによって作られたホワイトデー。
別に非難しているのではありません。
私のような奥手の男性でも、どんなモノをお返しすれば良いのか、日程と返礼物まで指定してくれるというありがたい日だ。
「義理」の返礼以外で、あまりそういう機会はなかったが(笑)
ところが、最近はバレンタインデーに引き摺られるように、ホワイトデーも変貌している。
異性に渡すより友達に渡す方が大勢を占めるので、同姓同士で盛り上がれるお菓子等が多く売れているのだそう。
個人的には、異性とのやり取りの方が、スリル?とドキドキ感があって良いと思うのだが。
話は少し変わるが、仕事でお牛様に関わっているので、ホワイトデーにミルク製品で参入出来れば、少しでも農家さんのサポートができないものかと考えている。
バレンタインデーですね。
近年は私の時代の「本命チョコ」とは違って、「友チョコ」の方が優勢。
※僕は殆ど「本命チョコ」を貰ったことはありませんが
我が家のチョコレート工場も昨夜から稼働していて、三女が「友チョコ」を量産していた。
綺麗にラッピングしてあった。
もちろん、私にもそのラッピングされた「義理チョコ」が届いた(笑)
また、近所にお住まいのおばさまからも。
そして、かほままからは手作りのケーキを貰った。
それにしても、モロゾフさんが最初に仕掛けたとされているバレンタインデー。
記念日マーケティングも時代とともにドンドン変化してるなぁ。
今日は、多くの若者(だけではないが)の胸の高まり、ドキドキの鼓動が全国で響き渡りますように。
僕の胸は、お返しの資金調達をどうしようか?、胸がドキドキしております(笑)
昨夜故障した給湯器。
数社に見積もり依頼して、なんと最安値の会社が夕方までに取替工事を完了してくれた。
今夜も暖かいお風呂に入れる。
が、当然タダではない。
こちらの資金調達もしなくては。
今年の節分は昨日だったらしいですね。
地球の公転周期の関係で2021年以降は4年に1度が2月2日になるとのこと。
私のような昭和オヤジは、昔の行事の「日」が染み付いている。
祝日もそう。
体育の日(今はスポーツの日)とか敬老の日とか、年によって違う。
一般的な休日と重ならないので嬉しいのですが。
こんな蘊蓄は書いても誰も興味はないだろうから、話を元に戻す。
節分の日と言えば、豆まき。
豆まきでは、ほぼ全国で大豆がまかれる。
※北海道では落花生と同僚が言っていた
こちらに住むようになって、恵方巻きを食べるようになった。
私の出身地の山口では鯨を食べていた記憶が。
「大きく健康に育つように」とか「志を大きく持つように」とか、そんな意味が込められていると習った。
あと、イワシも食べていた記憶が。
私とかほままは山口・広島生まれだが人生の半分以上は東京、娘たちは東京生まれなので、今夜は恵方巻きをいただく予定だったが、なんと売っていなかったとのことorz
昨日行ったドンキホーテにはこんなに積んであったのに‥。
かほままが意地になって作った恵方巻きで、世界平和とみんなの健康を願いながら食べた。
二女の21回目の誕生日。
が、残念ながら今日は仕事で、誕生日ギリギリに帰宅。
小さい頃からの夢を叶えて、昨春からイルカのトレーナーをしている。
毎日遅くまで、そして土日祝日は殆ど休めないが、とても充実した日々を送っているようだ。
"ピネード"で用意した誕生日ケーキでお祝い。
タルト&いちごのモノとの要望だったので、それにイルカのイラストを描いてもらった。
とても喜んでくれた。
ショーのメインをはれるように頑張れ!
お昼はかほままとランチがてら福袋巡り。
スポーツショップや家電量販店へ。
残念ながら、時すでに遅しで良い出会いはなかったが、途中、池上本門寺の参道をブラブラした時に、美味しそうなパンとおはぎに出会う。
今年も美味しいモノとの出会いはありそうかな(笑)
クリスマスイブ、特に予定はなく、家で軽く飲むことに。
ケーキは地元の"SWEETS STANDARD"で調達し、料理はかほままが。
プレゼントは、三女には現金wで、かほままは不要とのことで無し。
一番欲しいのは、自分の時間とのこと、そしてプレゼントとしては、私が在宅ワークを辞めることらしい(笑)
ということで、今日は久しぶりに出社。
長女・二女は就職したので本来は無しということなんでしょうが、二女は長女より2年早く就職したので、22歳まではあげようというルールにしたので、本人が好きなブランドの香水をプレゼント。
かほままから、長女に何もないのはかわいそう。
家に一緒に住んでくれていることに感謝しようということで、長女には僅かな小遣いをプレゼント。
二女が帰宅する時間(21時30分頃)まで待って、ホームパーティスタート。
シャンパンを開け、ワイワイ大いに盛り上がった。
大手町のお客様への訪問で、今日の仕事は終了。
せっかくなので、丸の内〜日比谷までウォーキング。
というのも、この時期の丸の内は、とても素敵なイルミネーションと、通りに面した各ビルには、これまた素敵な大きなクリスマスツリーが、競うように飾ってあるからだ。
仕事終わりの多くの人達が素敵な笑顔で歩いている。
ロンリーウォーキングは少し寂しいが(笑)
世界の各地で戦争や事件が起きているなかで、あらためて平和の素晴らしさを思う。
途中、有楽町の贔屓にしている家電量販店で、明日の芝刈り用のグッズを購入。
店内は大変な賑わい。
外国人の方も多いのだが、コートを着たお父さんの姿がやたら目立つ。
そうだ、クリスマスプレゼントの調達をしてるんですね。
我が家はどうするのか、まだ決めていないことに気付かされる。
長女と二女は就職したので三女だけの用意かなぁと思っていたが、四年制の大学に行った長女に対して、二女は二年制だったので、あと2年はクリスマスプレゼントをあげた方が良いのかなぁ。
この次に来るのはお年玉だけど、こちらも高校生の三女には当然用意するとして、二女にはどうしよう?と悩むケチな私。
それをみてかほままが、
「あと2年はあげたらいいじゃん、喜んで話もしてくれるよ」
とズバッと回答。
そうですよね、家から通える所に就職してくれて、時々話し相手にもなってくれてるもんなぁ、と自分に言い聞かす師走の夜。
10年目を迎えた、「今年の新語」が発表された。
大賞「言語化」
2位「横転」
3位「インプレ」
4位「しごでき」
5位「スキマバイト」
6位「メロい」
7位「公益通報」
8位「PFAS」
9位「インティマシーコーディネーター」
10位「顔ない」
我が家には幸い若い女性が3人いるので、半分くらいは耳にしたことがある。
緩〜い言葉が横行しているなぁと感じていたが、大賞の「言語化」は学術用語なのが面白い。
2位の「横転」も、どちらかというと堅い言葉のように感じるが、娘達の使い方をみると、ガクッと来るとかずっこけるというような意味の方が大きい使われ方をしているように思う。
今回の中で、4位の「しごでき」は是非若い人達から言われてみたい言葉ですね。
先日のブログで紹介した「新語・流行語大賞」は、その年の世相を振り返るエンターテイメント性が強いが、「今年の新語」は、この1年で一般化して広く使われるようになった新しい言葉や、既存の言葉の新しい用法が選考されている。
今後、日常語として定着する可能性のある言葉が多いので、僕も少しづつ使っていきたいと思う。
近所にある区の施設である文化センターで、毎年恒例の文化祭?が開催された。
となると、おやじの会の出番だ。
ただ、今年は同日に小学校で文化祭のような催しがあり、メンバーの殆どがそちらのヘルプをするため、今回はOBメンバーが地域文化祭のお手伝いを担うことに。
基本はサークル等のお披露目会。
そこに、屋台なども出す。
昨年は焼きそば調理担当だったので、今年もそのお手伝いをするもんだと思い込んで、マスクも持参して、張り切って出かけた。
が、今年は駐車場整理担当(笑)
ちょっとテンションは下がったが、全力投球?して役割を果たす。
小学校おやじの会の赤ジャンパーを着て参加していたので、沢山の地元のご高齢の方々から、「何をする会なの?」との質問を受け、良いPRにはなったような気はする(笑)
今日は、花金、プレミアムフライデーだ(笑)
日本では土・日曜日を休日としている企業・学校が多い。
金曜日は休前日なので、なんとなくワクワクというかもう少し頑張れば、という気持ちになる。
そんな金曜日をターゲットに購買意欲などを煽るイベントが多い。
そこに数年前から加わったのが、ブラックフライデー。
バレンタインやクリスマスやハロウィンなどの日常イベントの西洋化(死語?)が進むが、消費の現場もそんな感じだ。
頑張れ、日本のイベント。
と、書いているうちに思い出した。
今日は「いい夫婦の日」ではないか!
何もしていないし、期待もされていないし、というより、記念日好きの僕と違って、わざわざしなくて良いというのがかほままの考えなのだが。
今からウォーキングに出るので、せめて帰りにコンビニでスイーツでも買って帰るかな。
山口から来ている父が、念願の二女の職場見学で品川へ。
手を振ったら気付いてくれたようで、とても喜んでいた。
今夜は、「イルカに乗った○○」の夢でも見るのかも。
24回目の結婚記念日。
2000年に結婚したので、数えやすい。
特にプレゼントは用意をしていない(かほままからの要望です)。
来年は銀婚式なので、もう少し早めに計画を立てたいと思う。
ダイヤモンド婚式まで生きてて、付き合っていただけていたら99歳かぁ・・・。
そんな今日は、かほままと少し洒落たお店に行こうと誘ったが、リクエストは「かつや」!!!
▶︎ダブルロースカツと一番安いカツ丼(笑)
大助かりなのだが、流石にこれだけでは、ってことで、食べた後にケーキを調達するために、"pâtisserie kaname yanagi"へ。
苺のショートケーキとモンブランが有名で食べたかったが、季節限定と売り切れとのことで、バーガンディ、フローマージュフレ、チーズケーク、ルイーズ、ミルフォイユを購入。
注文時に、商品名が難しく舌を噛む(笑)
久しぶりに、娘達とも談笑しながら美味しく完食。
甘くて美味しいモノは、とても幸せな気持ちにしてくれる。
毎週のように各地で開催されるミニ祭り。
コロナ禍中は開催できなかった分、しっかりお手伝いして、大いに盛り上げていきたい。
話は変わりますが、昨日、我が栄光の巨人軍がセ・リーグの優勝を決めた。
まだ、意味のないクライマックスシリーズがあるので安心は出来ないが、日本シリーズでパ・リーグの覇者に勝って、久しぶりに美酒を飲ませて欲しいなぁ。
30度超えの暑い敬老の日、気が付けば僕も60歳の還暦は数年前に迎えたわけだが、まだ僕はその対象ではないと思っている。
そんな時、東京都は動物園や美術館などを期間限定の無料化をしましたが、対象は60歳以上ってことで僕も対象。
こういう時は大いに老人アピールしなきゃなぁ(笑)
その他、映画館や飲食店等でもシニア割引券は複数所有している。
調べてみると、敬老の日のお祝いをする目安として、2つのタイミングがあるのではないかとのこと。
まずは、孫ができたタイミングなのだとか。
孫ができれば、周りからおじいちゃん・おばあちゃんと呼ばれる機会も増えるし、自分の両親であっても孫から見ればおじいちゃん・おばあちゃんということ。
年寄り扱いとは感じにくく、敬老の日の当事者であることを受け入れやすいのでしょうね。
周りもお祝いしやすいだろうし。
もう一つのポイントは、還暦や喜寿、米寿、卒寿などの長寿のお祝いに合わせることだとか。
長寿のお祝いは節目となる年齢が決まっているので、その年齢になればお祝いすることに確かに無理はない。
長寿の祝いはその年の誕生日に行うのが一般的だが、敬老の日に一緒にお祝いする家族もある。
一度敬老の日を祝ってしまえば、その後毎年の敬老の日にプレゼントをしても違和感はないとのこと、確かに。
こんなことを書いておきながら、92歳の父に何もしていない親不孝息子である(笑)
もう書きたくないが、今日も真夏日の東京。
昼間は溜まっていたビデオなどを鑑賞するなど家で過ごす。
少し涼しくなってきた夕方に、ウォーキングがてら隣駅まで買い物に。
目的地に近づくと、音楽が聞こえてきた、それも祭りの。
よくみると、マンションやお店に提灯が吊るしてある。
お祭りをやっていた。
神輿を中心に、地元の方々の手作り出店が並んでいる。
ゲームや飲み物や食べ物のお店がズラーっと。
そんな出店の中でも一際盛り上がっている出店があったので、近寄ってみると、な、な、なんと、金魚掬いならぬ、ドジョウ掬い!!!!
お祭り好きの私ですが、ドジョウ掬いは初見かも。
以前ケーキ屋さんだった跡に、魚屋さんが入っていたので、そのお店の方がされたのかも。
異常な盛り上がりを見せていた。
獲ったドジョウはどうするんだろう、調理は大変そうだから水槽で飼う?
な〜んて、くだらない会話で盛り上がる。
まだ、当分暑さが続きそうで、今夜のお祭りでも着物ではなくて浴衣の方が殆ど。
ということは、まだ「夏祭り」と呼ぶのかな。
パリ五輪が無事終わった。
肉体の限界に臨み、精神を限界まで高めて競技される選手の皆さんに大きな感動をいただいた。
日本も多くの種目で初のメダルを獲得するなど、素晴らしい成績でした。
今回感じたのは、「判定」に関すること。
人間がすることなので、「絶対」はない。
が、選手達は3年いやそれ以上の歳月をかけて、頂点を目指して練習を積み重ねて来ている。
最近は、ビデオ等を使った判定やリクエストルールが採用されている競技もある。
おー、いいじゃないか、なんて思っていたが、その度に試合が止まったり、数ミリの差で判定が変わる、などを見ていると、本当にそれが正しいのか?と少し疑問を持ったのも確か。
柔道でも度々判定に対しての話題が上がったが、そういうことを防ぐため(真偽はわかりません)に3人の審判で進行されていることを考えると、判定にクレームをつけることはスポーツマンシップに劣っているののかも、なんて考えたりもした。
競技ごとに検討する必要があるのでしょう。
その前に、出場された世界最高峰の選手達が、相手を常にリスペクトする姿勢だけは持っていて欲しいですね。
また、残念ながら不本意な結果になった選手は、「世界一の悔しさを味わえる」のも、またありがたいことと思って、更に精進を重ねていただき、僕達に勇気と感動を分けて欲しいです。
選手の皆さん、お疲れ様でした、そしてありがとうございました。