大変、苦しい、といったマイナス言葉が毎日のように流れてくる。
そして、感染者数もなかなか減少傾向にならない。
そんななか、一部では様々な形での代替消費が進んでいるようだ。
バーゲンも始まり、我が家でも行こうと考えた東京近郊のショッピングモール。
最近の人出は、
また、リモートワークの影響で、それに関連した家具やPC・周辺ツールなどもよく売れているよう。
我が家はまだ手を付けていませんが、早く給付された政府のバラマキ政策がもしかするとジワジワと、
ある意味、超大盤振る舞いの流動性供給が実体経済にもそれなりに刺激を与えているのかもしれません。
そういえば、株価も予想以上に頑張っていると思うし。
もちろん、業種・業態によってかなりのムラはありますが。
こういったムラを観察することを楽しみたいと思うし、今後に向けては大事なことだと思う。
コロナ禍が収まったあとに、色々な角度で振り返るのを楽しみにしよう。
コロナ禍の終息・縮小が見えない中、来週から政府によるGOTOキャンペーンが始まる。
様々な課題や問題点が指摘されていて、我が家もどうしたものかと思案中。
特に東京在住なので。
もしこのまま実施されるのであれば、小六の娘の修学旅行も是非実施してあげたいものだ。
小学生の方が、大人よりもルールはきちんと守ると思うのですが。
今回のコロナ禍では、行政・企業・個人の責任の所在がよくわからない。
声の大きさで利益誘導が決まるのは不味いと思うが、なかなかそうもいかない。
普通に考えれば、旅行・観光業よりも先ずは医療機関・関係者や災害被災地に投入すべきだと思うのですが。
最終的には、個人個人が考えた上で使いたければどうぞ、ということなんでしょうか?
それにしても、この件でもみどりのおばさんが口出し始めた。
なんでこのタイミングで警戒レベル引き上げなのか、全く個人の都合だけって感じだなぁ、やれやれ。
気分もスッキリしたかったので、久しぶりに残り少ない髪の毛をカット。
いつもの「ヘルベチカヘア」で。
コロナ禍でやはり来店客数は減っているのだとか。
在宅ワークや外出自粛が言われているので、髪の毛のお洒落も控え気味なのかも。
人事の仕事をしていて、最近は来年度の新卒採用業務が最盛期を迎えている。
大卒の約6割の学生が内定を貰っているらしいが、平年に比べると少ないらしい。
やはりコロナ禍の影響だろう。
採用する企業も業績見通しが立たなかったり、学生からすると、内定を貰ったがその企業が人気の旅行業や観光業や化粧品業などコロナの影響をモロに受けていると、再考したくなるんだろう。
最近読んだ本によると、コロナに関係なく、今後ざっと3分の1の職業が消えると書いてあった。
最新の国勢調査結果(2015年調査)では、日本国内の就業人数は約5900万人で、232個の職業に分類されている。
つまり簡単に言うと約2100万人が失業する計算になる。
中核業務がいずれテクノロジーに置き換わる、つまりロボティクス失業、AIブロックチェーン失業などらしい。
とはいえ、変化のスピードには格差があり、なかでも知識集約型の職業は、工場のライン作業とは異なり仕事内容が時間に比例せず、アウトプットも定型ではないことを考えると、既存の仕事は自動化するものの、より人間にしかできない新しい仕事がプラスされることで、仕事全体の質が変化するのではないだろうか。
そうならないと人として生き残る道がなくなるんだろう。
大変な時代になってきた。
私は先はそう長くないが、娘達は大変だ。
コロナ禍でみんな苦しい中、鮮魚や高級フルーツなどは値下げして販売しているが、逆に値上げに踏み切らざるを得ない企業・商品も多い。
値上げ理由には色々あるんだろうが、ちょっと面白い(?)理由で値上げしたモノを発見。
安くて美味しいサイゼリヤが、7月1日からメニュー全141品の価格を見直すと発表した。
約9割を1円値上げして税込み価格の端数を無くして、十の位以下を「00円」か「50円」に統一するというもの。
支払い時の小銭のやり取りを減らし、新型コロナウイルスの感染予防を強化するんだとか。
思わず、クスッというかププッというか笑ってしまった。
こんな理由で値上げもありなんだと。
基本はキャッシュレス化しましょうという流れなんでしょうが、意地でも現金に拘っているところが笑えた。
サイゼリヤ以外でも日高屋も現金のみだったはず。
正直、経営判断としては正しいんだと思う。
こういう薄利多売の外食業で、3%以上も手数料をとられたら利益が吹き飛んじゃいますよね。
調べてみたら、サイゼリヤ売上高経常利益率は4.9%(2019年8月期単体)ですもん。
一消費者としては、キャッシュレスの方が便利ですけどね。
当社グループのラグビーチームも平日のファンの練習観戦を中止に。
小さいところでは、おやじの会の卒団式も延期に。
経済だとか、マクロな事象に左右されるのが一人ひとりの人間という小さな存在ですが、こういうときだからこそ、一方では、できることもたくさんあるのかも。
消費税が上がって一週間。
高額品を購入する機会がないので、あまり実感は無い。
もしかすると、こういう私のような平市民の意識を狙ってのチョイ上げなのか。
逆に、価格据え置きであったり、コンビニなどだと電子マネー等で払うとペットボトル飲料などは値下がりしている。
この税の徴収方法ですが、専門家でもないし、と言うより殆ど理解していないので評論する立場ではないが。
噂の法人税のように赤字であれば払わないというものよりも、取り逃しがない点が優れている(?)
税制度って本当に難しいものだと思うが、今後は環境面や高額嗜好品を勘案した税制にしたらどうかと思う。
ペットボトルやビニールなど再生が困難なものや、一部の不届き者による糞などの後始末をしないことによる害があるペット(医療目的を除く)や、一定額以上の貴金属などなど。
色々調べていると面白いなと思ったものに、「揚げ物にペナルティ課金」というある企業の社員食堂での健康に着目した施策には感心した。
その分、魚が安くなり少しでも健康的なものへ誘導しているんだとか。
少し考えるだけでも色んな課題やアイデアが出てくる。
野党も与党もくだらない議論や質問をする前に、こういう議論をすべきだと思うなぁ。
小市民としては、頼むから家電や車などが壊れないでくれよ、と祈るのみ(笑)
気がつくと明日から10月。
下期がスタート、消費税が10%に、内定式を開催、そしてクールビズ終了・・・これが一番痛い。
消費税が上がる前に高額商品は買っておこうかなと、かほままと相談していたが、結局何も買わず(笑)
話を聞くと、高額商品だけでなく、トイレットペーパーや洗剤や飲み物など保存の効く商品は軒並み店頭から消えていたらしい。
一応、かなり古い現在利用中のMacの買い替えを検討したが、決断出来ず(笑)
というのも、性能よりもデザイン重視の私としては、現在のMacbookProの次はAirにしようと考えていた。
それも、新型ではなくて一世代前のもの。
と言うのも、バックライトの透過光によって光るAppleロゴが格好良いので。
在庫一掃で店頭価格から1万円引き&10%ポイントバックと、長女が購入すると言うことで学割1万円引というMacにしてはかなり魅力的な価格だったが、許しが出ず。
頼むから10月になったとたんに故障、なんてことはないことを祈るばかり。
それにしても、消費税増税は粛々と進んだ感じ。
増税については絶対反対の立場ではないが、増収分については、ちゃんと有効活用して欲しいものだ。
今日は19回目の結婚記念日。
こういうものに興味のないかほままなので、一人で盛り上がる(笑)
元号も令和に変わるし、いいタイミングと言えば良いのでしょうか?
私が生まれてから60年弱、紙幣の大きな変化としては2度目。
この紙幣交換って誰が変更する権限を持っているんですかね。
あとで調べてみよう。
経済が停滞している状況下においては良い施策となるでしょうか?
ATMなどの交換を含め、需要も生みそうですが、小規模店舗等で交換に伴う費用負担が膨らむと、経営を圧迫しそうです。
でも、どうせやるなら良い雰囲気に持っていきたいですね。
デザインを見る限り、金額がかなり見やすくなっているようですが、ひとつ気になるのはその機能面。
今までと同じ、紙幣の延長線上にあるのか?
あるいは、例えば何か別の情報も載せることが出来るような、ペーパーウォレット的な機能を付けるのか。
そろそろ紙や金属の流通は、終えて欲しいなぁという気持ちも強い。
発行はまだ少し先のことなので、何か新しいアイデアが搭載されるかも知れないし、搭載して欲しいなぁ。
と、書いたけど、本当は早く電子化すべきだと思う。
レジや銀行等の窓口だけでも相当な人的稼働がかかっているので、他の仕事に従事出来るのではと。
それにしても、当社のテレホンカードはかなり収集して、今では負の財産になりましたが、紙幣は相変わらず収集熱が高く、しっかり流通しているのは羨ましい。
SNSで多くの友人と交流しているが、私が学生の頃目指していた教員の友人も多い。
そんなメンバーから、時々学校の合併・廃校の話を聞くことも多くなった。
私の本籍地も、過疎化・高齢化が進み、父が卒業した小・中学校は廃校になり、高校は合併された。
当然建物や校庭は残っている。
私は地方創生に少し興味があるのだが、この学校がうまく利用できないものかと以前から考えていた。
私が考えるくらいだから、当然すでに様々な取り組みが始まっている。
福岡のど真ん中にある大名小はベンチャーの拠点に、面白いところでは高知の小学校は水族館に。
私は、学校に企業家を集め、食堂や保健室では奥様などが働き、幼稚園や保育園や郵便局、そして地元の産物を販売するマーケットも入れて、校庭を無料駐車場として開放すれば、家族みんなで一緒に通勤できて車も一台で済むし、ランチも家族と一緒に取れて、場合によっては夕食も一緒に、そして体育館やプールはジムとしても活用出来るのではと考えている。
調べてみると、毎年500校が廃校になっているのだそうだ。
若い方々が田舎に来ても短期間で出ていってしまう事が多いと聞いた。
田舎だと学校までの距離が遠かったり、生徒数が少なかったりなど色々課題があり、子どもさんが就学する頃に離れていくかららしい。
学校兼事務所を中心にしたコンパクトシティ化をどんどん進めていけば、インフラ整備も楽になるし、災害防止にもなるし、盗難等の防止にも。
先祖代々の土地も大事だが、もうそんな事を言っている自体ではないよなぁ。
地方行政も自分達の職場を守るのではなく、これからの未来を第一に大胆な取組が必要だし、議員も若い方に委ねないと変わらないよなぁ、な〜んて考えてみた。
日本自動車工業会の会長に就任された豊田会長の記事を読んだ。
日本の自動車税は諸外国に比べて高いということは知っていた。
税金はメーカーが決めているわけではないという事実を、あらためて認識させられる。
税金を決める側の論理に問題があるというか、そろそろ考え方を変えないといけないんじゃないか。
単純に考えると、需要が高く沢山売れているものに掛けている感じがする(すみません単純思考です)。
今回も、軽自動車の税を上げるということに真っ向から反対されているのですが、これは一理ある。
地方の足である軽自動車。
この税金が上がって、公共交通機関が整備されるのであれば良いのですが、なかなかそうはいかないだろう。
個人的には、以前のブログにも書いたが、ペットなどにはもっと税をかけても良いと思うのだが。
それと、税金の使い道が一番大事ですね。
政治の世界に限らず芸能界やスポーツ界、もちろん経済界でも謝罪会見が最近とても増えた感じがする。
私も営業職が長いし、企画職の時も関係団体等との関係も多く、残念ながら謝罪する場面には恵まれた(笑)
肩書がとても立派な方でさえ、「なんであんなこと言うんだろう」と思ってしまうような謝罪会見に出くわす。
最近の謝罪会見で、さすが!と思ったのは、facebookのザッカーバーグさん。
私が理解している謝罪に必要な要素である、「謝罪」「現状説明」「原因」「責任」「再発防止策」の5つの要素を完璧に説明。
また、印象面においても濃紺のスーツと青いネクタイで清潔感や礼儀を示す。
そして、想定問答による完璧な事前準備。
最後に、「社会を、世界をこういうふうに変えたい」という”Why”重視型ビジョンとミッションのアピール。
とても勉強になった。
本当は家族内で謝罪が必要な場合にも、これを踏襲すれば良いんだろうけどなぁ。
以前宣伝に関する仕事にも携わっていたので、駅の広告やポスターによく目がいくのだが、各鉄道会社のものは別として、最近やたらと目につくのが社員や学生の募集広告。
鉄道会社の社員募集もあまり見たことはなかったが、最近大学の募集広告も登場している。
以前では考えられなかったが、これが人口減社会なのかなぁと感じた。
以前住んでいた渋谷区は学区制が無くなり、何処の小・中学校にも通えるようになっていて、卒業年になると、各校のPRパンフレットが配布されていた。
各校が廃校や合併を防ぐために必死になっていた。
人口が急回復するためには、自然増だけでは無理で、100年の計が必要なはず。
AIの進化・浸透で労働力不足をカバーするのは元より、本格的に移民政策も検討しないといけない時期に来たのだろうか?
それとも、人口なりの国力向上の対策があるのだろうか?
政治に期待してよいのか?
とても大事な時期だし、重要な課題だと思うが、国会などではあいも変わらずワイドショー的な話が多い。
そんなことは捜査当局に任せて、もっと大事な事を議論してもらいたいと思っているのは私だけだろうか。
くだらない話や放送に気を取られる私達にも責任があるのだろうが。
コンビニで、自転車のシェアリングサービスを始めるのだそうだ。
当社グループも関係している。
これはなかなか面白いと思うなぁ。
当社のグループ会社でもシェアサイクルを運営しているが、課金の仕組や盗難防止・放置対策などの課題があると思うが、コンビニであればこの辺りが解決できそう。
都心の一等地は別として、自転車であれば数台の駐車スペースは十分確保出来るだろう。
ついでにカーシェアリングのサービスも始めて欲しい。
5人以上で移動したり、大きな荷物を運ぶ時、逆にかほままのように大きな車の運転が苦手な人などもいるので、複数台の所有は無理なので、コンビニに様々な用途の車があるとまさにコンビニエントだ。
当社グループで行っているレンタカーは、近所のガソリンスタンドまで持って来てくれて便利ではあるが、引き取り時間や返却時間に制限があるので、やや不便。
また、地方だと家族で複数台所有が当たり前で、駐車スペースの確保も大変だと聞く。
地方のコンビニでは、大型トラックを相手にした店舗もあり、カーシェアリングにはもってこいのような気がする。
ただ、コンビニ自体が24時間営業が、人件費の高騰で苦しくなっていると聞くので、IOTを使った無人化・キャッシュレス化を推進しないといけないんだろう。
ここでも、当社グループの商売チャンスがありそう。
もちろん、電動自転車を交換する際は当社で引き取らせていただきます(笑)