![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/cb/1508b437c1b13eeb940677b27e06ddeb.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/0b/d3544c838e0c0aee45010c9076c1f781.jpg)
3月1日(土)から4日(火)まで名古屋市の岳見町ぎゃらりぃにて、きものギャラリー睦月さんの主催で私の個展を開催していただくことになりました。
素敵なDMもお作りいただきました。ありがとうございます。
写真は私の紬に仁平幸春さんの染帯を合わせてあります。
DMにも作品集『樹の滴ーー染め、織り、着る』の紹介もしていただいてますが、作品集の中からと最新作を出品いたします。
また、初日(1日)の午後2時から1時間ほどミニ紬塾を開きます。
原初的な紬の話と産地の紬、私の紬などについて簡単に説明します。
また紬糸について、草木の染について、織りの風合い、堅牢性についての話。
そして最後に、着物は着るもの。上記の話を踏まえて着物を羽織っていただき、感触や、身体にまとった時に現れてくる色合いや質感を実際に体感していただきたいと思います。
作品集でも、「創ることと使うこと(着ること)」は分けることではなく、
連動していることをお伝えしたかったのです。
大事な話をコンパクトにまとめますのでお聞き逃しのないように。
まだ紬を着たことのない方から、よくお召の方まで、どなたでもご参加ください。
お問い合わせご予約はきものギャラリー睦月さんまで。
下記メール、またはお電話で。
yokoyama#mutsuki-kimono.jp (#を@に変えて下さい)
出品点数は着物、帯合わせて約20点。
小物としてはショール、袱紗、帯揚げ、作品集『樹の滴』。
私は1日、2日在廊しています。
ご来場をお待ちしています。