見透かされたようにいただく果物

7月26日（日曜日）

「宮古島からマンゴーが来たので取に来て！」の嬉しいメールが、妻の友人から届きました。いただきに行くには、手ぶらでは行けません。畑の野菜を収穫して行きましょうね。ゴーヤー、万願寺トウガラシ、子どもピーマン、大葉、トマト等を収穫して、10時過ぎに京田辺市の友人宅へ。

帰宅していただいた箱を開ければ、思わずワオッ！

宮古島産のマンゴーの大きさにはビックリ。器量よし！　とてもじゃないが年金生活者には買えません。

モチロン完熟のマンゴーは、良い香りがします。桃に顔を近付けると、熟れた香りが漂って来ます。この桃も上等品で、6個200円の桃と大違い。早く食べたいな・・・。

他に沖縄完熟モズクも入っています。

”完熟もずく”　の言葉は初めて目にしました。いつも食べている３パック100円のモズクとは、味が違うはず。楽しみだ。

それにしても、パイナップルが無くなればパイナップルが届き、マンゴーが無くなればマンゴーが届き、桃が無くなれば桃が届く我が家。まるで見透かされているようです。心優しい友人に囲まれ嬉しい限りです。

久しぶりに孫と対面

7月25日（土曜日）

次男家族が雨の中、久しぶりにやって来ました。孫の顔を見るのは、いつ以来になるのかな？

もう直ぐ3歳になる孫は、見ない間にドンドン成長しています。ちゃんと挨拶も出来、ビックリしたなもう。ひらかなカタカナが読めると聞いていましたが本当だ。

リモコンの数字もスラスラと。昔の子どもは、小学校に入学してから字を習ったものです。我が家の子どもは5歳には字が読め、時代の移り変わりを痛感したのは、この間の出来事のように思えます。

夕食は次男家族と妻は、外食に出掛けましたが、私はプロ野球中継が観たくて留守番。今夜は阪神タイガースは1点が取れません。西投手はいつも好投するのですが、巡り合わせが悪くて可愛そう。

私の夕食は、お土産に買ってきてくれた「カツサンド」を、はいどうぞ！

しかしながら、チョット前に、信楽のスイーツの店に行ったお土産の「ワラビ餅」を食べた所です。明日の朝食に食べましょね。

次男家族は9時前に帰りました。明日の夕方に車を返却に、また来るとのこと。

疲れるのは目に見えています。事故だけは起こさないでや！

ゴーヤーの宅配

7月24日（金曜日）

畑には収穫時期を迎えたゴーヤーが、20本ほどぶら下がっています。FB（フェイスブック）に、「京都山科ライブスタジオ５８に宅配しようかな・・・」とアップすると、奥さんの「嬉しい！」のコメント。

連休なので日中は道路が混みます。混めば片道１時間以上掛かります。宅配するなら早朝しか有りません。「黙って玄関に置いて帰ります」と約束して、目が覚めれば５時。

急いで、空芯菜、ゴーヤー、万願寺トウガラシ等を収穫して車に積み込めば、５時半になりました。山科にレッツゴー！

やはり休日の早朝は道路は空いています。３０分でライブスタジオ５８宅に到着。

玄関のシーサーはマスクを付けています。思わず顔がほころびニヤ。

玄関に野菜の袋を並べて、男は黙って元来た道をUターン。帰路は４０分近く要しました。昼前にはママさんの喜びのコメント。　「ゆみちゃん沢山の野菜を有難う！」

喜んでいただければそれで良し。

ゴーヤーはピークかな？

７月２３日（木曜日）

雨が降れば畑から足が遠のきます。
 雨が止み畑に行けば、子どもピーマン、万願寺トウガラシ、トマトが収穫時期を迎えています。今夜の夕食、明日の朝食のために収穫。

ゴーヤー棚を見回れば、収穫時期を迎えたゴーヤーがブ～ラブラ。

ゴーヤー好きなお方に宅配したい所ですが、4連休で道路は混んでいます。

京都山科ライブスタジオ５８のマスター宅へ、明日の早朝に届けましょうかね。

青空に映えるタイタンビスカス

7月22日（水曜日）
10年前に初めて知った「タイタンビスカス」。
タイタンビカスは、㈱赤塚植物園（三重県津市）がアメリカフヨウとモミジアオイを掛け合わせた品種で、夏から秋にかけて大輪の花が毎日のように咲く、宿根性ハイビスカスです。
花の大きさは子供の顔（直径15～25cm）ほどもあり、全盛期の真夏には、巨大な花が次々と咲き乱れ、その美しさと存在感に圧倒されます。
花期は、7月から9月の間、一日花ですが、次から次へと開花し、1株でのべ200輪近くの花を咲かせます。
この圧倒的な存在感と驚異的な強さ、ハイビスカスのような花姿から『巨神タイタン』にちなんで、『タイタンビカス』と名づけられました。
今年もプールで泳いだ後、1年ぶりに逢引きをして来ました。

青空に映えるタイタンビスカス。どの色の花も美しい！