ゆみちゃんの365日

日々の出来事を綴っています。

ゴーヤで一服するアブラゼミ

2008-08-03 21:54:38 | 日記・エッセイ・コラム

2008_08030035 2008_08030036 2008_08030038 先日から5時起床で草引きをしたので、セミはこの時間から鳴き始めるを再認識した。一般的にはクマゼミは午前中、アブラゼミやツクツクボウシは午後、ヒグラシは朝夕、ニイニイゼミは早朝から夕暮れまで鳴く。畑には桜の木、桃の木、プルーンの木があり、どの木からもセミの大合唱だ。あれだけ競い合って鳴いていたセミも、午後になれば不思議とピタッと鳴きやむ。鳴きやんだ木のそばに行けば、アブラゼミがそれこそ何十匹も止まっていた。クマゼミもアブラゼミと同じほどいるはずだが、羽根が透き通っているので探しづらい。ニイニイゼミは木肌と同じ色をしているのでもっと探しづらい。セミも気温が30度を超えてくれば人間様と同様に、暑くて鳴いておれんと一服するのだろうか。日が落ちゴーヤを採りに行けば、あちこち2008_08020027_2のゴーヤにアブラゼミが羽根を休めていた。こんな光景は初めて見た。セミも少しでも長生きしようと、ゴーヤのエキスを吸い取っているのだろうか?そんなことは無いか・・・。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 夏は暑いのが当たり前だが・・・ | トップ | こんな確率何万分の一? »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

日記・エッセイ・コラム」カテゴリの最新記事