12月15日(月曜日)
酒の苦手な友人宅に行くと、あの日本酒をテーブルに出して来ました。
灘の清酒「福寿」。ストックホルムにてノーベル賞受賞の晩餐会で振る舞われた日本酒です。青色LEDの発明にベストマッチしたブルーボトルは、タイムリーです。製造元の神戸市東灘区の神戸酒心館(しゅしんかん)は、宝暦元年(1751年)に清酒の醸造を始めた創業263年の老舗です。日本人は”ノーベル賞晩餐会に日本酒が!”と聞いただけで、せめて同じ酒でも飲んでノーベル賞を受賞した気分に浸りたいようです。我も我もと注文すれば、今注文しても来年の3月しか入手出来ません。ちなみに720mlのブルーボトルは1,620円です。
お先に失礼!フルーティーで旨い・・・。と勝手に想像するも、ご披露しただけ。君の家に置いておくのは「猫に小判」だよ。旨いかどうかの判定は私に任せなさい。今年中に判定して差し上げましょう。
日本酒は何を飲んでもよう分かりません。甘口か辛口ぐらいしか・・・。
1年間に300種類もの日本酒を飲んでいる人の記事です。
http://www.47news.jp/feature/sake/2011/08/568.html
ゆみちゃんの舌と比較してみてください。