ゆみちゃんの365日

日々の出来事を綴っています。

”桔梗5万本”に誘われて

2014-07-01 04:08:29 | 神社、お寺

6月30日(月曜日)
きょうと府民だより6月号の「ふるさと彩発見」の欄に”丹波かめおか 光秀物語 ききょうの里”が載っていました。
ききょうの花言葉は「誠実な愛」。明智光秀公ゆかりの国性寺(こくしょうじ)の門前で咲き誇る約5万本のききょうは圧巻です。八重や珍しいピンクのききょうも楽しめます。
・6月28日(土)~7月27日(日)
・国性寺門前
 亀岡市宮前町猪倉土山39

「約5万本のききょう」と「八重や珍しいピンクのききょう」の活字は、読む者を惹きつけます。30日は妻の針治療で、嵐山に行く日です。帰りに道草を食うには、もってこいでは有りませんか。待っている時に、カーナビに亀岡市宮前町猪倉土山39を登録すると、目的地まで20数キロで、京都縦貫道路を使えば45分ほです。妻の針治療の終わった後、行くことにしました。治療が終わったのは11時です。亀岡まで京都縦貫道路を使えば500数十円かかります。その昔は、鳥取へ帰省するとき何十回も9号線を走っているので、高速道路はもったないと9号線を走りました。カーナビは高速道路を使わせよう使わせようと、音声ナビのひつこいこと。そんなの関係ねぇと無視します。相変わらず国道9号線は、亀岡駅近くになれば渋滞します。時計を見ればとっくに目的地に到着している時間です。500円を節約するためには、ここは仕方が有りません。
カーナビを使えるようになって大助かりです。言われるがままに走れば「国性寺」の門前に到着。駐車料金は無料ですが、桔梗を見るならば一人500円です。
駐車場から順路の立て札が立っています。寺まで100メートルほど有り、その間に色々な桔梗やら花が咲いています。

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妻は昔友人と来たことがあると言っています。
その当時はこんな庭園を通らなくて、直接寺まで行っていたようです。

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本堂にお参りし境内を散策しました。

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この寺の横には神社が有り、七夕の笹に願いを書いた短冊を飾り、茅野輪は、作法に基付き3回くぐり厄除けをしました。

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駐車場の売店で、お土産に「桔梗」と「ハンゲショウ」の苗を購入。「きょうと府民だより」に載っていた「八重や珍しいピンクのききょう」のピンクは分かりましたが、八重がどこに咲いていたのか分かりません。売店の方に聞くに限ります。これが八重ですと教えていただきました。

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どうやら綺麗な八重を見ようとするならば、7月に入ってからのようです。買って帰った桔梗とハンゲショウ。数年後には株が増えていることを祈りましょう。
帰路は高速道路を使ったので1時間もかかりません。1200円ちょいですが値打ちが有りました。

【参  考】
国性寺(こくしょうじ)
・住所: 〒621-0241 京都府亀岡市宮前町猪倉土山39
・電話:0771-26-2054

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