灯油の値上げで家計は火の車

この所のガソリン、灯油の値上げは頭に来る。2年前の灯油は18リットル1,188円であったが昨日購入の価格は1,692円と500円も値上がりしている。昨年は12月から3月まで価格は変動なく1,260円であった。この価格でも随分と高くなったものだと思っていた。今シーズンはどうだ。11月20日に購入したら1,476円と今まで払ったことのないバカ高値で灯油をやめて電気に戻そうかと真剣に考えた。真剣に考えた結果は「一時期の高騰だ、このままでしばらく様子を見よう」の落ち着いた。ガソリンも今給油している価格が147円だから１リットルが大体40円ほど値上がりだ。サラリーマン家庭であれば賃上げ、ボーナスが期待できるが我が家のような年金暮らしの身はひじょうに応える。この年を越せるかと考えると夜も眠れない。そこまで悩んでいるのであれば競馬を止めなさいと天からの声がしてきた。それはそれ。これはこれ。楽しみを奪われたらそれこそおかしな人間に変身しかねない。都会の家庭はガスなので灯油ほど家計には響いている？いない？。どうなん？