ゆみちゃんの365日

日々の出来事を綴っています。

芋掘り(最終章)

2008-11-06 23:17:57 | 家庭菜園

11月5日(水曜日)
三男と同級生の家族が遊びにやって来た。孫の友達はほとんど女の子であるが、ここの家族には3歳の女の子と5歳児の男「一平君」がいる。孫のひよりは一平君を呼ぶとき、年下を呼ぶように「いっぺい」と呼び捨てにしている。つられて私もついつい「一平」と呼んでしまうから不思議なものだ。サツマイモが畑に6株ほど残っていたので、芋掘り体験をさせてやった。
日が余り当たらない場所なので、小さいやつしかできていないかと思っていたが、デカイいもがゴロゴロ出て来た。イモも出てきたがムカデもミミズも幼虫も2008_11060002 2008_11060003 皆出て来た。5歳児の子は今年幼稚園で芋掘り体験をしたそうだが、可愛らしい芋ばかりで余りにも大きいので驚いていた。孫も一人では持ち上げれないくらいのやつを掘り出した。
お土産に掘った芋を買い物袋2つに、てんこ盛りで持ち帰ってもらった。ふかして食べるもよし、天婦羅にして食べるもよし。しかし余りも大きいので扱いが大変そうだ。作った本人はこのデカイ芋は口に入れることはない。すべて他人のために・・・。

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