ゆみちゃんの365日

日々の出来事を綴っています。

2年ぶりのメダカ取り

2016-07-28 23:37:14 | ペット

7月28日(木曜日)
ただえさえも外で遊ばない孫。家の中でゲームに夢中になっています。
外へ引っ張りだしてやろうと、「メダカ取りに行こうか」と誘いました。姉はプールがあるとのことで晴太と二人です。「10時半に出発するからね」と約束して、時間が来たので車に行けば、若嫁、ひよりも来ています。
「どうしたの?」 「プールは止めてメダカ取りに行く!」
そんなわけでタモ二つ、バケツ二つを車に乗せ出発! 行先は車で5分の隣村「井手町」です。
メダカ取りは、今から6年前にやり始め昨年は行っていません。2年ぶりのメダカ取りです。
メダカはJR山城多賀駅の前の田んぼの用水路に生息しています。
ここは水路の幅が150センチ、高さは1メートルほど有ります。例え落ちても水深は15センチほどなので、おぼれる心配は皆無です。メダカ取り開始しましょか。「メダカが見えるかな?」
目を凝らして見ると、小さなメダカが群れを成して泳いでいます。

孫達が思い思いにタモを入れますが、もたもたしているのでメダカは1匹も取れません。若嫁も一緒になって取れば、そこは子どもと違います。
子どもも要領を教えてやれば、 「2匹取れた!」。最初はまったく取れなかったので、面白く無い顔をしていましたが元気が出て来ました。

田んぼで作業していたオジサンが、「あそこに行けば水路の幅が狭いよ」と教えてくれました。
ほな行こうか。タモより少し狭い幅なので、孫の共同作戦で取りましょう。
晴太がタモを川底につけじっとさせて、そこにひよりが追い込みます。二つのタモが合体した瞬間、 「タモを引き上げ!」
と号令を掛けます。

「母ちゃんいっぱい取れた!」
タモの中には4~5匹見えます。
取れたメダカをバケツの中にポイ!。

何度もやれば”塵も積もれば山となる”の諺の通り、バケツはメダカだらけに。
二つのバケツのメダカを併せれば、100匹は楽勝です。

「今日はこれくらいにしておこうか」
ジイ爺も最後にマジメに掬って威厳を示しましょう。水路の広い所で”さーさーさー”。
タモの中には20匹は確認出来ます。

ドヤ爺ちゃん凄いやろ。
小さい頃にやったことは、例え70歳を超えても夢中になれるもんです。
メダカ取りは10月まで可能です。欲しいお方。メダカ取りをしたい方。言ってね。いつでも案内しましょね。

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