道を掃除していると、お寺の尼僧が犬の散歩で通りかかった。「これ何の花ですか?」と指を指す。「どれですか」と見れば、10月に私の頭のように丸坊主にした”スモモ”の木だ。
近寄って見ると、なるほど一輪けなげに咲いていた。
「スモモの花ですが狂い咲きですね」と返事をしたが、70歳近い方がよく見つけたものだ。
周りを見渡せば「日本ズイセン」
「ユキヤナギ」
「カンボケ」も咲いている。
スイセンは例年よりも1ヶ月早く咲いた。「カンボケ」「ユキヤナギ」「スモモ」は、どれも3月下旬に咲く。
庭には「アジサイ」が何を思ったのか咲いている。
花の世界にも”目立ちがりや”がいるようだ。秋明菊は咲き始めて2ヶ月になるが長い間、楽しませてくれている。
師走になると南天の実が、ピラカンサのように真っ赤になってきた。情熱の赤。いいじゃない。
椿の赤白まだらの花。中年の派手なオバサマみたいだが、これもいいじゃない。
本当に 暖かい年末で いつまでも春の様で!
こちらでも バラが咲いたり 寒菊が育ち過ぎになったり おかしい・・・・
今日の暖かさも異常です。
来週の火曜日以降に寒波がくるようですが来なくてもいいのに・・・。
今の内に年末の大掃除(窓拭き)をやれば楽なのですがね。
本当に愛情深く眺めていらっしゃるゆみちゃんのぉ姿が…目に浮かぶようです。
一言一言がとっても いいじゃない!!
愛情深く眺めているのは愛妻の姿・・・・。
こう言えれば、家庭平和は間違いなし。
可憐な花(若い子)をみつめるのは大好きですぅ。