ゆみちゃんの365日

日々の出来事を綴っています。

今宵のシメは”沖縄民謡”だ

2012-04-10 04:13:57 | 音楽

4月8日(日曜日)
「Ansone &The高架下Drunkards」のライブが終わり時計を見た。9時10分過ぎで、この時間であれば稲三会 の玄ちゃんの舞風(めーかじ)ライブの最後の方の唄が聞けるかも知れない。ライブスタジオ58のマスター、ママさんに「玄ちゃんの舞風(めーかじ)ライブに大新に行ってきます。お先に失礼」「ゆみちゃん玄ちゃんに58のバンドがライブだったので行けないがヨロシク伝えておいて」
急いでタクシーに乗り 「沖縄居酒屋&音広場 大新」  へ駆けつけた。心配していたのはお客さんの入りだ。前回の舞風(めーかじ)ライブをここで初めてやったが、お客さんはたったの4人。本当にお気の毒だった。店の前に立つと店内から玄ちゃんの声が聞こえてきた。扉を開け店内を見渡せばギョッ!
30人は確実だ。 マスター の営業努力には舌を巻く。「ゆみちゃ~ん!ここへ座って」の黄色い声がする。
何と先日レキオのライブで一緒に楽しんだ”ゆきちゃん”と”ち~こ”さんが来ていた。何で彼女達がここに?
話を聞けば玄ちゃんとレキオが九州でジョイントライブをやり、その時玄ちゃんにお世話になった縁で来たそうだ。納得!

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3曲ほど島唄を聞けばカチャーシーの曲だ。玄ちゃんがカチャーシーの振り付け指導をしてくれる。

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「開けて閉めて手はこうやって」

大新のマスターは、まつこデラックスの面を被り場を盛り上げる。

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連続3曲をやれば店内のお客さんは総立ちで踊る。

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どなたも楽しそうだ。おやおや厨房からレキオファンの”さっちゃん”が現れ踊っている。

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最近ここでちょこちょこバイトをしているようだ。おやまぁ今度は先日家まで送っていただいた、専属タクシードライバーの渡慶次さんが挨拶に来た。今夜はお客さんで楽しんでいる。
見覚えのある女性がそばに立っている。「マダム?」「そうですよ」
与那覇歩さんのライブのとき一緒のテーブルに座った、美しい中年の大新のマスターがつけた愛称:マダムだった。「ゆみちゃん私覚えていますか?」今度は男性から声がかかった。「覚えていますよ」「前回の舞風(めーかじ)ライブで、お客さん4人の一人ですよ。後二人もあそこに座っておられます」10時過ぎにライブは終わった。玄ちゃんと綾香さんと記念撮影ハイポーズ!

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玄ちゃんは4月20日ごろ愛知を引き払い、実家の名護へ活動拠点を移すと言っていた。三線教室の指導には定期的に愛知、鹿児島に来るそうだ。
「お疲れさん!会」を大新から20メートル先にある沖縄料理の店「中川酒店」 で6人でやった。

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プドゥリー太鼓の事務局の方と玄ちゃんの沖縄民謡談義も面白い。
玄ちゃんの沖縄民謡に対する想いが伝わってくる。脳出血で倒れた後遺症で指2本がまだ思うに任せないのがツライ。
医者からは次倒れたらあの世行きを言われている。無理、無茶はくれぐれもしないで、いつまでも沖縄民謡を聞かせてな。

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