4月8日(日曜日)
ライブスタジオ58を練習拠点にしているブルースバンド「Ansone &The高架下Drunkards」が、京都丸太町 「陰陽(ネガポジ)」で初ライブをやるとブルースハープ奏者のAnsoneさんから聞いたのは2ヶ月ほど前になる。一応「Ansone &The高架下Drunkards」の私設応援団長と名乗っているので、よっぽどの用事が無い限り、行かないわけにはいかない。返事はモチロン行きますととも。
先日大新のマスターから、「8日に稲三会の玄ちゃんの舞風(めーかじ)ライブがあるので是非来てください」のメールが来た。稲三会の玄ちゃんが京都で初めてライブをやったのはライブスタジオ58で、それ以来これまた私設応援団員を名乗っている。困った困ったコマドリ姉妹。体が二つ欲しい。
両方行くのは無理なので、先に約束した方を優先し断わりを入れた。
今夜のライブは19:00 Startなので、18時30分に「陰陽(ネガポジ)」に入った。
店にはすでに”あり乾杯”さんが見えていた。やがてライブスタジオ58のマスター、ママさんも。
SHINKAのメンバーの”さ~と””あきちゃん”もやってきた。
ライブの始まる7時には30人近いお客さんが見えた。ファーストステージは大西貴之ブルースバンドだ。
MCは大西さん(Vo., Harp)。50分ほど彼らのブルースを楽しむ。
トリは「Ansone &The高架下Drunkards」だ。今夜のMCは珍しくAnsoneさんがやっている。
メンバー紹介
Ansone(Vo., Harp)
津田 隆宏"あかひげ" (Vo., Guitar)
福嶋 陽 (Bass)
田原 輝男 (Drums)
全部で10曲、約1時間ブルースを楽しんだ。”あかひげ”さんとAnsoneさんがほぼ交互に歌う。弾きながら歌うのは大変そう。
相変わらず”あかひげ”さんのギターを弾くテクニックは凄いの一言だ。
ドラマーの田原兄貴は気持ちよさそうに叩いている。
今夜のお客さんの大半は、田原兄貴の顔の広さで聞きに来られているようだ。Ansoneさんの歌もハーモニカも安心して聞ける。
マジメに練習した成果だ。ベースの福嶋さんはモクモクと弾いている。
ブルースバンドを二組聞けばその違いがよくわかる。
「Ansone &The高架下Drunkards」さすがだね。
終わりの挨拶でAnsoneさんが、「お花見シーズンでお客さんはそっちへ行ってしまうのではと心配していましたが今夜は沢山の方に来ていただき有難うございました。Ansone &The高架下Drunkardsも結成して3年目に突入しました。頑張りますので応援よろしくお願いします」と言えば会場の皆さんから大きな拍手が沸き起こった。
今夜のキャッチフレーズ、「花祭りだヨ!ブルースナイト」で、酒に酔わずブルースに酔ってしまった。音楽を聞きながら酒を飲める幸せがいつまでも続きますように。 大西貴之ブルースバンドの皆さん、Ansone &The高架下Drunkardsの皆さんお疲れ様。そして有難う!
セットリスト
8.9は「Ansone &The高架下Drunkards」の動画です。
1.Chicken Shack
2.Last Night
3.Lady Madonna
4.Telephone Blues
5.I`m Ready
6.You`re So Fine
7.The Ronettes Be My Baby Instrumenta
8.Born Under Bad Sign
9.Little By Little
10.Hold On I'm Coming
ゴメン、ゴメン。同名異曲とはお恥ずかしい。
許してください。
いいライブになりました。
中央に陣取られたゆみちゃん&58ファミリーの存在はとても大きかったです☆
今回もyou tubeは7曲目まで同名異曲ですね。ですが楽しんで観ました!
大新にも行って正解でした。ダブルでライブを楽しむことができました。
玄ちゃんにその旨言っておきました。
今回はゆみちゃんに会えない事と思っていました。
びっくりしました~
素敵なライブでしたね~
私も玄ちゃんのライブが気になってたんですが・・・・
盛り上がったみたいですねぇ~
元気そうで良かった~