「郁子が咲いた」の文字を見れば、いくこが咲く?ってどういうこと?
どういうことって、こういうこと。
「我が家の娘が」ではなく、畑の垣根に植えている ”むべ” が咲いたことなのだ。
郁子はアケビ科の蔓(つる)性の常緑低木。常緑なので、別名【常磐〈木通〉】(ときわあけび)とも言われている。
これから実をつけ、半年後には熟して暗紫色になる。
しかし、熟したからと言って、アケビのように裂開することはない。甘さはアケビには劣るが食べることが出来る。
【参 考】
トキワアケビとも言う。アケビ科の常緑つる植物。本州(関東以西)~沖縄,東アジアの山地にはえる。茎は木質で,葉は柄が長く,革質長楕円形の小葉5~7枚からなる。雌雄同株。
加えて食べられるだなんて良いですね~
ゆみちゃん様んちはずいぶん敷地が広そうだし、
いろいろな木や花があってうらやましいな~
私以外、誰にも見てもらうことなく、畑の片隅に咲いています。
畑の草引きをしながら一人で眺めています。
ムベは爽やかな甘さで、アケビよりも甘さは数段下かな?
土地が広ければ雑草もハンパではありません。
これから草引きに追われると思うとウツになりそうです。今日は夏野菜の畝をクワで10本立てたので、腰が痛くてたまりません。