11月3日(木曜日) (祝日:文化の日)
「がんばろう日本。パワフルに城陽!」をテーマに、 第32回JOYO産業まつり (城陽商工会議所主催)が文化パルク城陽一帯で開かれている。ここ2~3年欠かさず見に行き、食べたり飲んだり祭りを楽しんでいる。午後から若嫁、古嫁、孫の5人で会場へ行った。
孫のひよりは、1時からプラムホールで、海賊戦隊 ゴーカイジャーショー があるので真っ先にホールへ。
孫の晴太はショーが始まるやいなや、”こわ~い”と言い出し、若嫁は外へ連れ出した。普通男の子は喜ぶのに、なんちゅうアカンタレだ。
わが子が小さいときは、 「秘密戦隊ゴレンジャー」 がはやっていた。今も昔も子どもは興味があるものは同じのようだ。ショーは30分で終わり、終われば入り口で,海賊戦隊ゴーカイジャーと一緒に記念撮影が出来て大喜びをしていた。
屋外の水上ステージでは色々な踊りが繰り広げられ楽しんだ。城陽市の 「おかげ踊り」 はおばさん達。
シャルレモリモトファミリーズ は何の団体かと思えば、「琉球空手舞踊&エイサー太鼓愛好会」だった。一糸乱れぬエイサー太鼓 は、心を揺さぶる。
女性陣の笑顔がとても良い。
琉球空手舞踊の男性も、キビキビした動きで魅了する。
最後は20数名のエイサー太鼓が圧巻だった。 「よさこい踊り組 優心」 は城陽市で活動している団体で、若さあふれる女性ばかりだ。
小学生もいたのでこれから成長するはず。
今年も鳥取県の三朝温泉の足湯をやっていた。
たくさんの方が”ゆっくりほっこり”していて、なかなかの人気だ。
うどんを食べて、チジミを食べて、寿司たべて、綿菓子食べて、無料の湯豆腐をお代わりして2時間楽しんだ。
昨年は3万5000人もの来場者があり、今では市内一大イベントになっている。今年もこれくらい来場者があったことだろう。
ホール内では、3年目を迎える全国47都道府県の名産品を集めた『いいもの発見フェア』をやっている。収益金は全額、被災地復興への義援金にするとのこと。また岩手・宮城・福島の被災3県のみ5品目を取り寄せ、販売をし支援をしていた。