**OPERA's delivery service**
おいしいお菓子がつくりたい…
そんな 芝居がかったことをおもいついたら
…オペラをよぶのだ！
こころの さけびで やってくる
こころの さけびだ！
いみがわかりません。
…よね。ＭＯＴＨＥＲ関連なんですけどまじっててわかんねーよ、みたいな。
最初の英語は、魔女宅の看板やし。
すいません。よく言われます。うちと会話してると疲れるって。
…母に。
いいかげん本題に入りましょう！
今日、出張パティシエ、してきました！
お友達の家でケーキを作る…っていうか、教えに行く！
ケーキを教えたりできたらステキだけど、うちに呼ぶのはいただけない(汚いから）（あと、駅から遠いから）
という私には理想的な形！出張パティシエ！
焼き菓子を２種類作ったんですが…
いや、発見が多かった…。
実はうち、行く前に、自分の道具（ゴムべらとかそういうの）を持っていくかどうか、ちょっと悩んだんですが、「その人の家でできないと意味がないよな」と思い直してやめたんです。大正解だった…。あれがないとできない、これがないとできない、っていうのがお菓子作りの壁だよねえ…。型やら道具やら材料やら…揃えるのなんて無理なんだから、あるもので工夫するか、又はできるものを作るか、しかない。気に入ったら買えばいいけど、道具屋さんに買い物に行かなきゃつくれないようじゃ、日々のことにできるはずもないよね。
代わりになるもの、をぽんぽん思いつける発想が必要だな、と思った。ゴムべらがなければ、しゃもじで！（しゃもじより、木べらが近いと帰ってから気づいた）
あと、何をどこまで守るべきなのか、難しいですね。
パティシエだった頃には当たり前だったこと…というか、そうしないといけない（ケーキの出来云々の前にそうしないと怒鳴られる）、みたいなたくさんの動作を、どこまで言うべきなのか。もちろんすべてやるのが、一番安全な、成功する道です。しかも早いし効率的だし。だけどそれを気にするあまりに、作ること自体が負担にもなりかねないし。
色々考えつつも、まあ、でも今日はもっぱら見てるだけでした、指示を出すのみ！あと、食うのみ！そして片づけを手伝わない！最悪！？だってうちがやって、なんか壊したらヤバイやん。まわり水浸しにするとか。さわらぬ神にたたりなし。（えー）
まあ普通においしく出来たし、喜んでいただけたのでよかったのですが、やっぱり、めっちゃ勉強しないと教えるのなんて無理だなあ、と痛感いたしました。宝物のビデオでも見て研究いたします（だいぶ昔にやってた、先生らがテレビでお菓子教えてるやつ。ありがとうケーブルテレビ）。
また行かせてもらおう。
でもナッペ教えてって言われたらどうしよう。あとロールケーキ巻くのとか！（苦手項目）
…う、練習練習…。
こころの さけびで やってくる。
こころの さけびだ！