夢逢人かりそめ草紙          

定年退職後、身過ぎ世過ぎの年金生活。
過ぎし年の心の宝物、或いは日常生活のあふれる思いを
真摯に、ときには楽しく投稿

半ズボンは苦手・・♪

2006-06-14 17:23:00 | 定年後の思い
夏の季節になると、ときおり浴衣は着るが、日常の多くは甚平を着たりしている。

甚平は良いが、困ることがある。
上着とパンズはセットで販売されていて、このパンズが私にとって問題となっている。

甚平の上着は風通しが良く、30年来、愛用したいるが、
下のパンズは膝(ひざ)から下が何となく落ち着かない。

小学校の夏の季節は、短いズボンが制服のようだったので穿(は)いていた。
大学は中退したが、在学中はワンダーフォーゲルに所属していたので、
夏季の合宿で2週間前後の山歩きをしていた時、
この間の平地のような時は、白の短パンを穿いていた。

結婚してから、甚平の上着とズボンはもっぱらジーンズを穿いたりしていた。
50歳前後から今日まで、軽登山用のストレッチ・パンズを穿いている。
いずれも長ズボンである。

肝心な甚平のパンズは、止む得なく家の中で、上着はTシャツの半袖とで、着ている。
膝から足元まで、何となく落ち着かないので、来宅が無い時にこっそり穿いたりしている。



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アロハシャツの思い出・・♪

2006-06-14 11:37:00 | 定年後の思い
今朝の新聞にデパートのチラシが入っていた。
『玉川タカシマヤ』であり、都心を含めても高級品を取り扱うデパートのひとつである。

来(きた)る『父の日』に伴い、アロハシャツが載っていた。

【心を開放させるひとときにぴつたりのアロハシャツ
お父さんの大好きな柄やカラーを選んで。

パパス・シャツ(麻100%)27,300円】

と表示されていた。

確かに商品の写真を見ると、高級感があふれていた。

私はアロハシャツを1枚を持っている。

会社の旅行でハワイに行った時、買い求めた。
オプション・コースで独りで参加したハワイ島観光の時、
飛行場の近くの衣料店に行き、アロハシャツを見ていた。
5ドル程度から数多くあったが、気に入ったシャツを見ると、45ドルであった。
この頃のレートは、1ドルは150円前後であった。

私は帰国後、サングラスをかけて得意満面で休日出勤務の時、会社に行ったりした。

或いは散歩、買い物にも着て行き、
ワイシャツと同様にクリーニングに出したりしていた。

退職後は、家内に洗って頂き、散歩、買い物に行っている。

私にとって、10年前に購入した衣料であるが、
このアロハシャツを身に付けるとハワイ旅行が蘇(よみがえ)ってくる。

少し色あせてきたが、思い出と共に愛着している。


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曇り空の朝を迎えて・・♪

2006-06-14 08:26:00 | 定年後の思い
東京の郊外は、曇り空の朝を迎えているが、日中も曇り空の1日が予想され、
ここ3日連続となり、平年並みの気温となっている。

今朝は6時過ぎ目覚め、煎茶を淹れて、ぼんやりとして表情で、
朝刊を読んでいたら7時半過ぎとなってしまった。

来(きた)る18日の『父の日』に伴い、新聞に添付されたデパート、スーパーのチラシが多く、
最近、紳士方の欲しい商品は参考となる。

このようなことを考えていたら、8時を過ぎてしまった。

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