このままではいけない!!
知らなところで、計画が変わっています。
○市民への説明会開催をあらためてもとめます。
昨年1月、枚方市駅周辺再整備基本計画(案)について開かれる予定だった「市民説明会」は、コロナ感染拡大を理由に中止された。市民の会は「中止」ではなく、感染拡大が下火になった時に開催するよう市駅周辺まち活性化部と何度も交渉してきたが、その後一度も「市民説明会」は開かれていない。市民にとって最も大切な市庁舎の建て替え。これには巨額の税金や市債(借金)が投入され、枚方市民にとっては半世紀に一度と思われる一大事業です。市民が当然のことながらこの事業を知る機会を増やす必要があります。
○アリーナ?!(規模は、5000人収容規模で建設費90億円)
基本計画(案)は、市民の声を聞かず決められていく?!
今年3月に「サウンディング型市場調査」を行うと聞き、その結果(概要)が5月に報告された。サウンディング型市場調査とは、市が公募した民間業者との意見交換によりその参入意欲の向上を図ることが目的とされるが、その結果は民間業者の言いなりに終わり、市民の声が徹底的に排除される懸念があると言われている。結果の主な提案(概要)の中には「アリーナやアーバンスポーツ施設」が見られる(2022年5月総務委員協議会資料)。また、今後の注意すべき点として「工事費高騰への注視の必要性」「公益性のある施設については、市からの支援の必要性」、「更なる検討に向けた市庁舎移転の確定など」があげられている。
また、おかしなことに、今回公募に応じた10事業者の名前すらも公開されていない。
知らなところで、計画が変わっています。
○市民への説明会開催をあらためてもとめます。
昨年1月、枚方市駅周辺再整備基本計画(案)について開かれる予定だった「市民説明会」は、コロナ感染拡大を理由に中止された。市民の会は「中止」ではなく、感染拡大が下火になった時に開催するよう市駅周辺まち活性化部と何度も交渉してきたが、その後一度も「市民説明会」は開かれていない。市民にとって最も大切な市庁舎の建て替え。これには巨額の税金や市債(借金)が投入され、枚方市民にとっては半世紀に一度と思われる一大事業です。市民が当然のことながらこの事業を知る機会を増やす必要があります。
○アリーナ?!(規模は、5000人収容規模で建設費90億円)
基本計画(案)は、市民の声を聞かず決められていく?!
今年3月に「サウンディング型市場調査」を行うと聞き、その結果(概要)が5月に報告された。サウンディング型市場調査とは、市が公募した民間業者との意見交換によりその参入意欲の向上を図ることが目的とされるが、その結果は民間業者の言いなりに終わり、市民の声が徹底的に排除される懸念があると言われている。結果の主な提案(概要)の中には「アリーナやアーバンスポーツ施設」が見られる(2022年5月総務委員協議会資料)。また、今後の注意すべき点として「工事費高騰への注視の必要性」「公益性のある施設については、市からの支援の必要性」、「更なる検討に向けた市庁舎移転の確定など」があげられている。
また、おかしなことに、今回公募に応じた10事業者の名前すらも公開されていない。