平和で豊かな枚方を市民みんなでつくる会共同代表 大田幸世 平和が一番 市民の広場「ひこばえ」

枚方市を住みよいまちに☆原発NO!☆福祉・介護「すずらんの集い」☆枚方市駅前再整備は凍結☆市議会を変える高松まさ子

枚方から発信 明日は憲法記念日です。新型コロナかでも憲法を変える動きが執拗に続けられている

2021-05-02 22:00:16 | 日本国憲法を考える


明日は憲法記念日 平和で豊かな枚方を市民みんなでつくる会の「平和がいちばん」憲法特集号を出します。投稿者の熱い思いが伝わります。
今できる可能な動きをしたいと思います。私の投稿記事内容です。

 新型コロナ危機の中、「命と生活を守る」地方自治体に

新型コロナ危機で医療体制を充実せずに「自粛」「自粛」と市民に要請するだけの自治体の多い中、独自に無症状者へのPCR検査を実施し感染をおさえている自治体がある。首長の姿勢が大きく影響している。
コロナによる様々な支援が必要な時に多額の税金を投入し枚方市駅周辺再整備計画を強行している枚方市。貯金を取り崩し借金を増やし、かつ現在の市有地は売却され市役所は移転するという市民切り捨ての計画が市民説明会もせずに進められている。
そこには、憲法の精神である地域の住民により地域のことが決められるという原則が軽視されている。地方自治の「住民の福祉の増進を図る」責務を放棄している。住民主権を取り戻したい。