Fly into the next stage , never surrender !

~さらなる高みへ~

2/21(Sun) 西濃駅伝

2010-02-21 20:44:19 | TRAINING
睡眠22:30~4:30
朝食
5:25出発(西尾経由)
7:40着
8:00受付
■全員jog 2'41"
10:00バス出発
11:30過ぎくらいまでは安武君や泉川君と話していた。同学年の南山・愛学OB。大学卒業以降の近況だとかを話していた。こういう駅伝だからできる楽しみ。
■UPjog 2.5km程度
12:15荷物預ける
■UPjog 2km 8'22"
■流し 約100m~70m×6程度
■7区 9.0km 30'24"(手元)
1km 2'55"
2km 5'58"
3km 9'06"?
4km 12' ?
5km 16' ?
6km 20'01"
7km
8km 27'10?
先頭は関西学院、後続がトヨスポ、そのあとUNIVER、滋賀大学、八草&保見走友会、大垣体連、おうるず、でんでんむし等が中継。一般Aの先頭から10'くらいでAのチームがいくつか来た。15分差くらいを想定していてほぼその通りのタイミングで翔大君から中継。3"前くらいに岐大現役、そのまた3"暗い前にNO.19、グレー・黒・赤のウェア。まずは追いつくことを考える。岐大がNo.19に近づき、自分がその岐大に詰めていく。一気に狙うと息が切れて後半崩れるのが心配だったので突っ込み過ぎないように慎重に追う。1kmで岐大を捉えすぐ抜く。2'55"。こんなに飛ばしたか?そんなに速いとは感じてないのに。距離はほぼ正しいはずなのに。2kmでもう一度確認すればいい。意識的にちょっとだけ高めに腿を上げてストライドが落ちないように走る。後半もピッチが落ちない程度に。2"ほど前のNo.19に詰め寄っていく。その間も一般Bや女子選手を抜いていく。岐大が離れる。前との差を保ち2kmまで行く。5'58"。ここもそんなに間違っていなそう。序盤は多少の余力を残しながら走っているのに。こんなペースで走れる力はないと思うのだが。No.19は恐らく三菱重工。山口さんか?でも違う区間だったような気もする。3kmも9'余りで通過。これで1/3。ここまで特別長い・短いという距離の誤差は感じていない。じゃあやはりこれくらいのペースで走れているのか。4kmまでは長く感じた。3kmくらいからは少し気を抜いてしまいNo.19から離れ始めてしまう。一般Bのチームばかりを見てしまい、No.19から目を離してしまった。これがいけなかった。最後までいけるか多少の不安を抱えながら走る。まだ半分きていない。福束交差点左折してから橋まで上る。登りの最中で一般Bの2チームとAの1チーム(愛知学院?)を抜く。しかし登りでは脚が横に逃げてしまう。正面から捉えられず逃げ腰。5kmのポイントが曖昧だったが思っていたよりかかっている。3kmくらいまでのペースが正しければ15分台で来れるはずなのに。遅い。4kmからが長かったか?やはり力不足だった。ここから先、ペースをキープできるような練習はできていない。その間にもNo.19が橋の半分くらい前までいっている。堤防から下って、おうるずらしきウェアが見えるも、近づいてみると違った。このペースで追いつくはずがない。6km、20'01"。遅い。道路の下をくぐる右折で後ろを振り返ってしまった。1チームが追ってきている。あるいはさっき抜いたチームがまだついてきているのか?ジワジワと重さが蓄積してきて思いっきり上げられない。Bのチームが抜ければいいという消極的な走りしかできない。あとはAに抜かれないようにキープすることだけ。最後は力を振り絞ってゴールしたい、というのがあるから、この辺りでは力をセーブしてしまった。これではいけないと思いもあるがそういう体ができていない。言い訳にしかならない。みんなが真剣に臨んでいるのに自分が手を抜いてしまっている。8km、これもほぼ予測どおりの位置だったが、通過が遅い。30分かかってしまうことがわかってしまった。後ろが詰めてきていないか不安になるが振り返れば追ってくるに違いないから振り向かなかった。そんなことするより少しでも出すことが重要。ラストは飛ばすつもりだったのに、ゴールの横断幕が見えても大して上げられず。上げられたのは最後の交差点を越えてからの100m程度だけで終わってしまった。
 レースとして臨むには意識レベルが低くてとても評価できない。今日までの練習にムラがあって距離を踏んだ休日もあればほとんど走らずに消化してしまった日もある。レースのペースで走ることから逃げていた。当日までで勝負が決まってしまっていた。前日こそ慎重にあわせて早く寝たが、当日のスタートまでがダメ。練習が積めていないならいないなりに当日のUPにじっくり時間をかけて体を作っていくべきなのだが、それすら不十分だった。追えるいい位置で中継できたのに、自分から付いていくのをやめてしまった。三菱重工についていけば競り合って、あるいはその前が見えてきたかもしれないのに。せっかくの駅伝カーニバルのアンカーを想定しての駅伝だったのに、攻めの走りを試すことなく終わってしまった。自分からチャンスを無駄にしてしまった。山口さんには昨年の1区でも負ているし、今年の小牧、西濃と3連敗。チームの名前を背負って最長区間を走らせてもらいながら、こんな意識ではとても勝負させてもらえない。もっと厳しくならなければ。まづ練習ありき。

■DOWNjog 11'18"

計 16.7km
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