Fly into the next stage , never surrender !

~さらなる高みへ~

11/21(Sun) 中山道東濃駅伝

2010-11-21 23:41:00 | RACE
■UP 2km地点まで確認に行き折り返す
jog 9'31"-10'24"
■流し 約100m{100m}×3程度

33'27"(一般B 区間4位)

3'13"-6'24"-9'36"-***-16'13"-(3'20")-(3'30")

やかた、でんでんむし、天白走友は襷を繋いでいった。TPAC-Aから10分経ち、繰上げスタート。まずは恵那体連の選手が先頭に立つ。にっとTFCの選手が追う。その後ろについていく。入りは若干速いだろうから、まず1kmのペースを確認するまでは落ち着いて走る。岩塚ランナーズの選手とも並ぶ。冷静に入ったこともあり、1kmの入りはほぼ予定通り3'13"。これを維持すれば32'30"あたりに収まる。瑞浪駅1.5km。恵那体連の選手が少し抑え、にっとの選手が先頭に立つ。その横について走る。2kmも予定通り。岩塚の選手も一緒にほぼ3人で3km。9'36"。ここまでは設定どおりのペース。ここからややきつくなってくるだろうから気持ち的には上げていくことにした。女子や中学生選手が見えてきた。4kmらしき地点はやや遅れ気味の通過。繰り上げ集団3人の中では自分が先頭を引く形で女子第1中継所を越えていく。5km16'13"。いつの間にか目標の16'00"より遅れている。距離はそんなに間違っていないと思うのに。昨年より8"くらい悪い。でも突っ込んだ感覚はないのでまだ今年は余力がある。あとは落とさずイーブンで行くしかない。左折して緩い登り坂。ややキツくなって後ろにつく形を選択。にっとの選手が前に出て岩塚の選手が続く。自分はそのすぐ後ろについたが登りきる前に苦しくなりやや遅れてしまう。下りに入る、ここで一気に詰めなければならなかったが、それができなかった。徐々に離されていく。中学生、女子を抜いていくが、岩塚の選手から遅れていく。下りなのに3'20",3'25"くらいのラップでしか走れない。臀部の張りが出てきた。鈍い筋肉痛。ピッチが上げられない。7kmあたりで更に川崎重工の選手にも抜かれる。対応できずに離されてしまう。右折して橋を渡る。にっとからもそんなに差は広がっていないが、詰めることもできない。繰上げしていないチームに迫る走りなんてとてもできていない。また昨年の二の舞か。昨年は愛学石塚選手に追いつかれて最後少しだけ上がったが、今年は我慢の走り。繰り上げ集団の中で無難な走りをして収めるだけになってしまう。残り2km。にっとからの差は広がっていない。もう一度詰め寄れるかもしれない。まず前の川重から。残り距離を計算しながらテンポを上げる。前との差6",4",2"。土岐市駅を越えて、川を渡るところで漸く抜き返せた。その前に岩塚の選手が見える。残り約500m。まだ抜けるはず。ペースアップして迫る。市役所駐車場に入って漸く射程圏に。でも刺し切れずに終了。繰上げにはならなかった。にっとの綿谷選手とは5"差くらい。やかた岩月選手、でんでんむし小池選手とは全く勝負できず。
 今回は追う走りをしなければならないのに、繰上げ集団の中に嵌ってセコいはしりしかできなかった。しかもそれも5kmまで持たない。勝負もできずにズルズルと諦めてしまう走り。前日に体調を崩した昨年よりも5"悪いというまさかの結果。この一年何も伸びていない。考えてみればUPも少ない、早め早めの準備ができていない。自分のUP方法が確立できていない。睡眠も確保していないし集中力も欠いているし意識が低い。

■Downjog 10分程度

KAKERU+A 一般Bで4位

計 16.5km
コメント
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